CAR & BIKE
2023.06.18
【ダイソー】クルマ用「サングラスクリップ」のホールド感はいかに?
日中は必要不可欠でも、夜間は使わないサングラス。ダイソーのサングラスクリップがあれば、置き場所に困らず、ブレーキで滑り落ちてしまう心配も無さそうです。
大切なサングラスを任せられるホールド力!
夏になると一気にかけることが多くなるサングラス。日中は必要でも、夜はサングラスをかけていると運転がしにくくなるため、置き場に困ります。これまで筆者はサングラスケースを持ち歩いているのですが、できればサッかけられる環境を作っておきたい!
そこで、サングラスクリップを試してみました。ダイソーの「車用サングラスクリップ」はコンパクトな本体ながら、サングラスだけでなく"チケット"も保管できるため、ちょっと良いかもしれません。
そこで、サングラスクリップを試してみました。ダイソーの「車用サングラスクリップ」はコンパクトな本体ながら、サングラスだけでなく"チケット"も保管できるため、ちょっと良いかもしれません。
サングラスを留めている時に落下しないか、レンズにサンバイザーが当たらないかなど、気になるポイントはたくさんあります。今回は特にメガネを大切にしている筆者が、気になるポイントを確認していきます。
取り付け方はとっても簡単!
取り付け方はクルマのサンバイザーにクリップで挟むだけ。クリップ力は強めなので、使用していても大きなズレはありません。もちろん、使っていてもスルッと落下しません。
サングラスホルダー部とチケットホルダー部はそれぞれ独立しているので、一緒に留めておくことが可能です。
想像以上にしっかりと保管できる!
「車用サングラスクリップ」を開いてサングラスを挟み、カチッと音がするまで押し上げるだけ。
テンプル部分はスポンジで優しく包み込んでくれるので、傷もつきません。
片手で取り出せないのは少し手間ですが、その分しっかりと固定できます。サングラスの横ずれはなく、衝撃が加わったとしても、手が当たったとしても、落下の心配はなし!
駐車券やクレジットカードもサッと差し込み!
ついついダッシュボードやシートに置いてしまうと、紛失の原因になってしまうことも…。「車用サングラスクリップ」を取り付けておけば、チケットは差し込むだけで保管できるので、駐車場などで駐車券を受け取ったらすぐに差し込めます。
サングラスホルダーのように開閉できないものの両側に凸がついているので、駐車券からクレジットカードなどのさまざまなカードを保管できます。隙間が狭いので、保管できるのは1枚のみ。
カードホルダー部分もグリップ力が意外と強いので、しっかりと力を入れないと取り出せません。運転中に落ちてしまうと、シートの隙間に入ってしまったり、なかなか探し出しにくいこともあるからこそ、安定して保管しておけるのは助かりますね!
ダイソーの「車用サングラスクリップ」は手軽に取り付けられて、サングラスもしっかりホールドしてくれます。両面テープなどで貼り付ける必要がないので、車内に跡は残しません。110円以上のクオリティを発揮してくれる「車用サングラスクリップ」を、ぜひチェックしてみてくださいね。
商品名/車用サングラスクリップ
価格/110円
材質/本体 ABS樹脂、スポンジ EVA樹脂
サイズ/2.3×4×7.5cm
価格/110円
材質/本体 ABS樹脂、スポンジ EVA樹脂
サイズ/2.3×4×7.5cm
●大創産業