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【ダイソー】車内に虫を入れない「ウィンドウネット」で車内換気をしてみた

【ダイソー】車内に虫を入れない「ウィンドウネット」で車内換気をしてみた

車内での休憩中に、窓を開けたところ虫が入ってきてしまったという経験はありませんか? そこで、ダイソーのウィンドウネットを試してみます。虫の侵入をガードしながら、効率的に換気できるか!?

クルマにも網戸を装備!

炎天下の車内は、まさに灼熱。エンジン始動直後はエアコンも効果を発揮してくれません。しかし、空気の入れ替えで窓を全開にすると虫が入ってしまうため、歯痒く思うことも。特に虫が多い自然の中では、窓を開けるのもためらいがち。

そんな時に使えそうなのが、「サイドガラス用 ウィンドウネット」。運転席や助手席の窓に、簡易的な網戸を取り付けられるカーグッズです。虫の侵入を防ぎながら、窓を大きく開けて空気の入れ替えができます。
サイズは、110×50cm。片側は直角に、もう片側はカーブになっているので、クルマのデザインに合わせて使い分けられます。
このネットは袋状になっていて、開口部にはゴムが付いています。
メッシュの穴はかなり細かいため、小さい虫の侵入もガードしてくれます。サラサラした肌触りなので、触っても痛くありません。

ガラスの上から被せるだけ!

取り付け方は、ドアミラーを格納して、窓を開けてエンジンをオフ。あとは窓枠の上からウィンドウネットを被せるだけ。慣れてしまえば1分もかからずに装着できます。
調整用の紐やテープなどは無いので、ワンステップで取り付けられます。注意点としては、サイドミラーをしまい忘れてしまったり、取り付け方を間違えてしまうと隙間ができてしまうことがあるので、確認を忘れずに。
また、構造上どうしてもゴムの部分が直接車体に触れるので、気になる人はテープを取り付けるなどと工夫するのもあり。

乗車前や休憩中の換気に

クルマに乗り込む5分前にウィンドウネットを取り付けて車内の換気をしておくと、熱気が軽減します。窓を開けている状態になるので目を離すことはできないものの、虫や葉っぱなどは車内に入らないようです。
本来の機能ではありませんが、車内が多少見えにくくなるので、サービスエリアなどでの休憩する際もプライベート空間を作り出せます。太陽光のまぶしさも多少軽減してくれるため、ちょっと眠りたい時にも良いかも。

本格的な夏を迎える前に、効率的に換気をするためゲットしておいてもいいかもしれません。
商品名/サイドガラス用 ウィンドウネット
価格/330円
材質/ポリエステル
サイズ/110×50cm
●大創産業
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