【ダイソー】吸盤と紐で取り付ける「車内用日よけカーテン」を取り付けてみた

クルマの窓ガラスに取り付けられる、ダイソーの110円「車内用日よけカーテン」。実際に取り付けてみたところ、意外に日差しや視線を遮れました。

吸盤でぺたんと取り付けるだけ！

夏が近づくにつれてどんどんと日差しが強くなってきました。車内にいても眩しさを感じることが多くなってきたところで欲しいのが、「車内用日よけカーテン」。手軽に取り付けられて、日よけとしても、視線ガードとしても活躍してくれる車内用カーテンです。

吸盤を窓に貼り付けるだけ！

窓ガラスに2つの吸盤を貼り付けるだけ。取り付けには1分もかかりません。

あとは、窓のサイズに合わせて紐を引っ張れば、設置は完了。左右サイズは自在に調整できるのでスッキリと取り付けられます。

カーテンは吸盤と吸盤を繋ぐ紐で吊り下げているので、取り付けている状態でもカーテンの開け閉めが可能。景色を眺めたい時は開けて、日差しが眩しい時は閉めという使い方もできます。

レールを取り付ける両面テープや工事が必要ないので、好きな場所に取り付けられますが、窓を開閉すると取れやすいという難点もあります。

ポリエステル素材で透け感アリ

本体と紐の素材はポリエステル。カーテン部分は薄手で透け感があります。

視線は完全にシャットアウトできないものの、70%程度遮れます。太陽光もかなりカットしてくれるので、日よけカーテンで日差しを遮っているとかなり楽。眩しさを軽減してくれるため、仮眠を取る際にも活躍してくれます。

ダイソーの「車内用日よけカーテン」はレギュラーサイズ（65×45×0.1cm）だけでなく、ワイドサイズ（75×54×0.1cm）も販売中。ワイドサイズの日よけカーテンはワンボックスタイプにぴったり。使わない時はコンパクトにまとめられるので、ドアポケットなどに保管しておけます。

日差しをガードしてくれる日よけカーテンは視界を遮ってしまうため、運転席や助手席の窓にカーテンを閉じた状態で運転してしまうと、交通違反になってしまいます。使用する際は注意してくださいね。

商品名／車内用日よけカーテンレギュラーサイズ
価格／110円
材質／本体ひもポリエステル、吸盤塩化ビニル樹脂、ストッパーポリプロピレン
サイズ／65×45×0.1cm

●大創産業

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