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濃度15%のメガネで夏の眩しい日差しは楽になる?運転や散歩で試してみた

濃度15%のメガネで夏の眩しい日差しは楽になる?運転や散歩で試してみた

ほとんど色が入っていないように見える濃度15%のカラーレンズメガネ。昼間のお出かけや夜ドライブで楽になるのでしょうか?

朝から夜まで!室内でも運転でも使えるメガネって最高

筆者がビジネスシーンからプライベートまで幅広く愛用しているのが、JULIUS TART OPTICALのAR/PL-002V。フレーム全体がべっ甲をモチーフにしたデザインになっていて、レトロな存在感を発揮してくれるメガネです。
フレームに入れているのは、濃度15%のグリーンレンズ。言わなければ気づかれないほど、わずかに色が入っていて、とても自然に馴染みます。この色がついているのか、いないのか。よく見れば分かるような、分からないような。この絶妙さがこのレンズの魅力です。

そうなると、レンズがどの程度生活を楽にしてくれるのか気になりませんか? そこで今回は、かなり濃度が低いカラーレンズが運転やデスクワーク、外出でどのような力を発揮してくれるか見てみます。
濃度15%のカラーレンズはかなり薄いため、サングラスほどの紫外線を完全にカットしてくれないものの、外出時に着用していると太陽光が若干セーブされます。何もかけずに出かけている時よりは少し楽。パソコンやスマホ画面の明かりも和らげてくれるので、デスクワーク時の目の疲れも軽減してくれます。
画像はイメージです。
濃度15%のカラーレンズは、意外と眩しさを感じることの多い夜間の運転時でも着用可能。対向車のまぶしいライトの光も軽減してくれます。刺激が少なくなるので、何もかけずに運転している時よりも、疲労が溜まりにくくなりますよ。
店員さんに「濃度15%のレンズはビジネスでも愛用者が多いですよ」と薦められました。確かにzoom会議などでも目立ちにくいため、スーツなどの着用が求められるオフィシャルなシーン以外なら、仕事でもかけ続けられます。

色のついていないレンズよりも顔を明るく見せてくれるため、ファッションのアクセントとして活躍してくれます。朝から夜まで使える濃度15%のカラーレンズメガネで、夏のドライブを楽しみましょう!
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