CAR & BIKE
2023.06.14
【使ってみた】雨の日に折りたたみ傘にも使える「傘入れ」があると車内がスッキリ
濡れた傘をそのまま車内に持ち込んでも、びしょ濡れにならないアイテムを見つけました。クルマ用に設計され、折りたたみ傘もOKな傘入れを使って雨の車内環境を整えてみませんか？
折りたたみ傘もスッキリ入る傘入れをレビュー
雨で濡れた傘をそのまま車内に持ち込んでしまうと、カーシートもフロアシートも雨水で濡れてしまいます。さらに、足元に傘を置くと、邪魔ですよね。
この「2WAY傘入れ」はヘッドレスト取り付けタイプで、車内がスッキリします。しかも、折りたたみ傘でも出し入れしやすい状態にアレンジ可能。
もちろん防水仕様とのことですが、本当に車内に雨水は漏れないのでしょうか？
この「2WAY傘入れ」はヘッドレスト取り付けタイプで、車内がスッキリします。しかも、折りたたみ傘でも出し入れしやすい状態にアレンジ可能。
もちろん防水仕様とのことですが、本当に車内に雨水は漏れないのでしょうか？
折りたたんで面ファスナーで固定すると、折り畳み傘の保管にぴったりなサイズになります。折り畳み傘の大きさに合わせて長さは調整可能。子ども用の傘入れとしても使えそうです。
取り付けに使用するベルトはボタンで開け閉めできるので、手軽に取り付けられます。アジャスターなどはついていません。2つ折りにできるため、傘を入れていない時もスッキリ！
長傘を入れてみた！
さっそく入れてみたのですが、想像以上に傘がケースから飛び出ています。傘の柄だけでなく濡れている部分も露出していますが、足元で触れる部分はカバーされているので、乗降中に傘で濡れてしまう可能性はなさそうです。
折り畳み傘を入れてみた！
半分に折りたたんだ状態で折り畳み傘を入れられるので、手軽に出し入れできるところもイイ！ 折りたたみ傘も最大2本まで入ります。
長傘の場合、クルマのドアを開けていないと出し入れしにくいという点も…。車内で取り出す際はベルト部分を取り外す必要があり、ちょっと手間ですね。
濡れた傘を入れても、本当に大丈夫…？
せっかく傘入れを使ったとしても、雨水が漏れてしまっては意味がない！ そこで中に水を入れて、垂れないか見てみることにしました。
シャワーをたっぷり入れたとしても、水は全く漏れていません。サイドからも水が滲み出ていないので、これは車内でも安心して使用できます。
中に溜まった雨水はひっくり返して取り出しましょう。使った後は内部にカビが生えないように、逆さにして乾燥させています。
全体が防水仕様になっているため、入ってきた雨で濡れてしまったとしてもサッと拭き取れます。晴れている日にはコンパクトにまとめられるため、車内でも管理に困りません。雨の日も車内で快適に過ごしたいという方に、ぜひおすすめしたい傘入れです。
商品名／2WAY傘入れ
価格／418円
カラー／ブラック
重量／85g
サイズ／674×165×5mm
価格／418円
カラー／ブラック
重量／85g
サイズ／674×165×5mm
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