CAR & BIKE
2023.06.24
【3COINS】運転席から出し入れしやすいNo.1「バッグ収納」を発見
この方法があったか! と思わずうなる収納アイテムです。バッグを持ってサッと降りたい時、後部座席に荷物を置いていると、身体を乗り出すのはちょっと手間に感じることも。そんな車内のプチストレスを解消してくれます。
バッグを取り出しやすい位置が作れる「CARバッグ収納」
クルマに乗る時、手に持っている荷物はどこに置いていますか? 1人で乗るのであればポンっと隣に置くこともできますが、助手席に家族や友人が座っているとその置き場に困ってしまうことも…。後部座席に置いておくと、落ちてしまったり、運転席から取りづらかったりすることもありますよね。
そんな時にこれがあれば、運転席と助手席の隙間から手を伸ばせるちょうど良い場所に、バッグを入れるための収納を作り出せます。
取り付け方法は、ベルトを運転席と助手席のヘッドレストに引っ掛けるだけ。さらにもう1つのフックをシートの下に引っ掛けるとより安定します。
ベルト部分は長さを調整できるため、車種に合わせてアレンジ可能。バックル付きなので、ヘッドレストを取り外すことなく手軽に着脱できます。
筆者は基本的に取り付けっぱなしにしているのですが、後部座席を利用する場合などの邪魔になる時はパッと取り外して、サイドポケットに保管しています。
筆者は基本的に取り付けっぱなしにしているのですが、後部座席を利用する場合などの邪魔になる時はパッと取り外して、サイドポケットに保管しています。
「CARバッグ収納」のサイズは、約40×15.5×27cm。少し小さめなバッグがギリギリ入るサイズ感です。気になる耐荷重は約3kg。CARバッグ収納」はベルトで吊り下げているだけなので、食料品を入れた買い物袋など、重い荷物は避けた方が良いでしょう。
バッグを取り出す時は、運転席から少し後部座席に向かって手を伸ばすだけ。フロントシートのすぐ後ろに取り付けられるので、後部座席に置いている時よりもかなり手軽に出し入れできます。運転中にバッグがシートからずれ落ちたり、カーマットに直置きする必要はありません。
底には硬い素材が入っているので、安定した状態で荷物を保管できます。
底には硬い素材が入っているので、安定した状態で荷物を保管できます。
バッグはもちろん、キャップや飲み物の保管場所としても重宝します。基本的に取り付けておけば、ボックスのように開いた状態がキープされるので、片手でもスムーズに出し入れ可能、前側が低くなっているので、スムーズに出し入れできるところもポイントです。
後側には便利なポケット付き。スマホや鍵の収納にぴったりです。後部座席用の充電コード収納にも使えます。本体素材がメッシュなので、どこから見ても何が入っているか一目瞭然! これなら置き忘れてしまうこともなさそうです。
「CARバッグ収納」は、クルマにバッグを持ち込む人におすすめしたいカー収納。何もない場所に置き場を作り出せて、簡単に取り付けられるアイデア収納です。この夏のドライブシーンで活用してみてくださいね。
「CARバッグ収納」は、クルマにバッグを持ち込む人におすすめしたいカー収納。何もない場所に置き場を作り出せて、簡単に取り付けられるアイデア収納です。この夏のドライブシーンで活用してみてくださいね。
商品名/CARバッグ収納
価格/550円
耐荷重/約3kg
素材/ポリエステル、ポリプロピレン
サイズ/約40×15.5×27cm
価格/550円
耐荷重/約3kg
素材/ポリエステル、ポリプロピレン
サイズ/約40×15.5×27cm
●パル