【今週末行きたい】愛犬と入れる！ドッグラン完備のお花見スポット3選＜関東＞

今週末、全国的に桜が満開を迎えます。せっかくお花見をするなら、愛するペットと一緒に！　都心部から気軽に行けるおすすめのお花見スポットをセレクトしました。

愛犬と行きたい！　ドッグラン完備のお花見スポット

駒沢オリンピック公園

引用元／公益財団法人東京都公園協会。

「駒沢オリンピック公園」は、1964年に開催された東京オリンピックの跡地に作られた公園。気持ちよく身体を動かせるジョギングコースや子ども用の自転車をレンタルできるランニングコースなど、子どもから大人までアクティブに楽しめるスポットです。

そんな駒沢オリンピック公園内にはソメイヨシノをはじめとした200本近くの桜が植えられていて、ゆったりと公園を散策しながら桜を鑑賞できます。1200平方メートルの広大なドッグランも完備されているので、愛犬も思いっきり動けそう。なお、ドッグランを利用するためには事前に登録が必要です。

引用元／公益財団法人東京都公園協会。

施設名／駒沢オリンピック公園
住所／東京都世田谷区駒沢公園1−1
営業時間／24時間営業
料金／無料
駐車料金／【普通車】1時間まで400円、以後30分毎に200円、入庫後12時間最大料金 1600円（最大料金は繰り返し適用）
駐車場／【駒沢オリンピック公園第一駐車場】181台（軽自動車15台、障害者用6台を含む）、【駒沢オリンピック公園第二駐車場】 42台（障害者用3台を含む）

●駒沢オリンピック公園

国営昭和記念公園

引用元／昭和記念公園管理センター。

東京都立川市と昭島市にある「国営昭和記念公園」は、総面積180haの広さを誇る国営公園。日本庭園やプール、運動広場など、丸一日いても退屈しない充実設備です。効率的に散策したい方は、園内レンタサイクルの利用がおすすめ。

愛犬と一緒に昭和記念公園に行くなら、立川ゲートのすぐそばにあるドッグランは外せません。公園入園料だけで入場できるのがうれしい。小型犬用エリアも完備されているので、小さなペットも安心して遊ばせられます。

国営昭和記念公園のさまざまなエリアには、30種類1500本以上の桜が植えられています。今のシーズンは大変混み合いますが、駐車場が合計2000台以上完備されているので、車でアクセスしやすいところも魅力のひとつ。昭和記念公園前にある無料エリア（みどりの文化ゾーン）でも桜を鑑賞できますよ！

引用元／昭和記念公園管理センター。

施設名／国営昭和記念公園
住所／東京都立川市緑町 3173
料金／【有料区】9:30～17:00【みどりの文化ゾーン（無料区）】8:30～17:00
※営業時間は時期によって異なります。
駐車料金／【普通車】900円
駐車場／【立川口駐車場】大型車 83台、普通車 1755台、原付・自動二輪車 70台【西立川口駐車場】普通車 345台、原付・自動二輪車 40台【砂川口駐車場】大型車 10台、普通車 431台、原付・自動二輪車 18台

●国営昭和記念公園

わんダフルネイチャーヴィレッジ

引用元／わんダフルネイチャーヴィレッジ。

愛犬を思いっきり遊ばせたいなら、あきる野市にある「わんダフルネイチャーヴィレッジ」がイチオシ。ドッグランをはじめ、ハイキングコースやキャンプ場など、愛犬＆飼い主にとって魅力的なスポットがたくさん。ドッグプールも完備されているので、気温が高い日も快適です。

桜が満載の施設内は、愛犬も一緒に入れるレストランをはじめ、愛犬家が過ごしやすい環境が整えられています。今回紹介する3つのお花見スポットの中では比較的人が少なく落ち着いているので、スムーズにお花見したい方にもおすすめです。

ドッグランに慣れていないワンちゃん専用のビギナーズエリアも。引用元／わんダフルネイチャーヴィレッジ。

施設名／わんダフルネイチャーヴィレッジ
住所／東京都あきる野市上代継600
営業時間／10:00〜18:00
料金／おとな（中学生以上） 850円、こども（小学生以下）こども無料キャンペーン中、犬 850円（2頭目以降450円）
駐車料金／大型車(全長10m以上) 3000円、大型車（全長6m以上10m未満） 1400円、乗用車 700円、二輪車 300円

●わんダフルネイチャーヴィレッジ

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