【クルマと連結】2024年最新モデル3選！手間なく設営できるカーサイドシェルター

クルマのすぐ横に設営できるカーサイドシェルターは、手軽にアウトドアを楽しみたい人に最適。今回は、オガワ、ロゴス、ムラコの2024年最新モデルをチェック。相棒となる一台を見つけてみて。

オートキャンプ初心者こそゲットすべし！おすすめカーサイドシェルター3選

【ogawa】T／C素材を採用で通気性＆吸湿性◎

引用元／キャンパルジャパン。

まずチェックするのは、ogawaの「カーサイドシェルター T/C」。クルマのサイドにパパッと設営できるので、手軽さを重視したい方やキャンプ初心者にぴったりです。

キャノピーポールを使って跳ね上げられるから、独立タープのように空間を広く使えるところが魅力。このほか、サイドパネルを巻き上げてより開放的にしたり、メッシュ窓にして風を取り込んだり──シーンに合わせて思い思いに使えます。

引用元／キャンパルジャパン。

今回の新作には、通気性と吸湿性に優れたT／C素材を採用。天井部にはPUコートを施すことで、ちょっとした雨や汚れに強いデザインになっています。

商品名／カーサイドシェルター T/C【2024NEW】
価格／6万3800円
重量／フライ約4.71kg、ポール約1.43kg、付属品:約1.01kg
素材／フライ天井 T／C PUコート（防水加工）、フライ側面部 T／C、ポールアルミ合金φ16mm
収納サイズ／68×26×24cm
付属品／タープ用吸盤フック2個、アンカーバッグ、張り綱、ハンマー、スチールピン、収納袋

●キャンパルジャパン

【ロゴス】設置2分！手間をかけたくないキャンパーに

引用元／ロゴス。

ロゴスの「neos PANEL クイックカージョイントスクリーンタープ-BE」は、たった2分で設営できる大型スクリーンタープ。組み立てに戸惑うことなく、限られたキャンプ時間を有効活用できます。通気性の高さも特筆すべきポイント。大きなメッシュ窓がついているので、気温が高い夏でも風を取り込みやすく、快適なひとときを過ごせます。

引用元／ロゴス。

2本のキャノピーポールを活用すれば、タープとしても使用可能。フライシートには難燃性ポリタフタ生地を採用。燃え上がりにくいだけでなく、撥水性やUVカット効果も発揮します。マッドスカートもついているので、風や雨、虫などの侵入をカードできるところもうれしいポイントです。

商品名／neos PANEL クイックカージョイントスクリーンタープ-BE
価格／8万8000円
総重量／約12.4kg
組立時間／約2分
収納サイズ／約22×108×22cm
耐水圧／2000mm
構成／本体、パネルフレーム、キャノピーポール、ロープ、車体連結用ロープ、ペグ、収納バッグ、フレーム用収納袋、小物袋
主素材／フレームグラスファイバー、キャノピースチール、フライシート難燃性ポリタフタ、メッシュ］デビルブロックST

●ロゴス

【ムラコ】単体でも使用できる復刻モデル

引用元／シンワ。

ムラコの「PENELOPE CAR SIDE TARP」は、2021年に人気を博したモデルの復刻版。前面と側面は開放できるだけでなくメッシュアレンジも可能なので、気温が高い季節でも心地良くアウトドアを満喫できます。吸盤でクルマにパッと取り付けられるので、キャンプはもちろんのこと、短時間のデイキャンやピクニックなどでも活躍してくれそう。