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家族での冬のクルマ旅はミシュランで安心を選ぶ

家族での冬のクルマ旅はミシュランで安心を選ぶ

冬こそ大人リゾートへ。夏の喧騒を逃れれば、そこは景色が変わり新たな表情を見せる癒やしスポットの数々。だから成熟男子は冬を選びます。 そして、頼れる相棒はクルマ旅の案内人「ミシュラン」。安心と安全を乗せ、冬のドライブを支え続けます。

自由気ままなクルマ旅は大人の嗜みが問われる


仕事柄、海外を飛び回っていると、日本は本当に美しい国なのだと実感します。
四季を通じ様々に表情を変える風景。それが東京であっても、季節の移り変わりを伝える何かが存在します。
旅のスタイルは時代とともに効率が高まり、速く手軽に私達を目的地へ運びます。
ですが、ゆっくりしたいなと思いながらも気が付けば時刻表に縛られる、そう感じてしまえば心が癒やされることはありません。
こうなるとやはり頼れるのはクルマです。クルマ旅の魅力は、目的地とそこへ至る過程にあります。
言うなれば長い散歩のようなもので、いいなと思えば足を止め立ち寄り、また気分が乗らなければ通過する、なんてことも自由。
未だ欧州ではバカンスシーズンとなればクルマ旅が多くを占めます。流石にセダンは減りましたが、近年はSUVを多く見かけるようになりました。
今回のクルマ旅の目的地は富山にしました。動機は単純で冬の景色も見たかったから。
東京からはフルーツ王国の山梨を抜け、雪模様の八ヶ岳を横目に北陸へ。ルート脇にはゲレンデからグルメスポット、歴史的建造物など、実にバラエティ豊富です。
さて、防寒対策と同時に必要なのがクルマの冬支度です。スタッドレスタイヤには信頼のブランド「ミシュラン」を選びました。
スーパースポーツからラグジュアリー、コンパクトカーまで、純正採用率も去ることながら、ミシュランは北海道・士別にテストコースを有し、研究開発に余念がないからです。
極寒の北海道・士別のテストコースを走っても不安がありません。
実は1982年に他メーカーに先がけ日本初のスタッドレスタイヤを発売したのはミシュランなのです。
レース用のタイヤ同様に、スタッドレスタイヤは一朝一夕には作れません。現地の冬を知らなければ必要な性能を盛り込むことができないのです。


ミシュランガイドがあれば旅先決定もスムーズ


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ミシュランガイド片手に旅に思いを巡らせる。初出版はなんとパリ万博が行われた1900年! 当時はクルマがまだほとんど普及していず、「遠くまで楽しく快適にドライブして欲しい」と、宿泊・食事のほか、ガソリンスタンドや車修理工場も紹介されていたそうです。

ゆったり座れるレクサス NX300h


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旅の相棒は家族が車内でもゆったり過ごせる5人乗りのレクサスNX300h。グランドツーリングでは高効率のハイブリットシステムが真価を発揮。今回の旅ではミシュラン+4WDの走破性で不安なく旅を終えることができました。

 


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グランドツーリングに安心と安全をもたらすミシュラン


東京・富山間は中央高速道路経由で約360㎞。所要時間はおよそ6時間。
グランドツーリングの始まりです。
冬のクルマ旅にミシュランを選んだ理由は、スタッドレスタイヤでありながらも高い高速性能を有し、乾いた路面でも確かなグリップと高い剛性感を実現しているからです。
さて、冬のクルマ旅は前日の疲れもあり、ロングランの割には遅めのスタートとなりましたがランチに蕎麦をいただき大満足。一路、富山を目指します。
今回の宿は夏に訪ねた「リバーリトリート雅樂倶」に。
神通川のほとりに立つ日常をリセットするにふさわしい場所にあります。
冬の凛とした空気。アートな空間。そして、上質なホスピタリティ。ミシュランガイドに掲載される大人の隠れ宿です。
窓越しに映る冬化粧した景色で目覚めたい。そんな思いがこの旅へ繋がっていたのかも知れません。
大人のクルマ旅はこれからも続きます。


タイヤに技術開発を積み重ねる


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1982年に他メーカーに先がけ日本で初めてスタッドレスを発売したミシュラン。特別豪雪地帯に指定された北海道・士別に専用のテストコースを備え、新たな技術開発に挑みます。

氷上も雪上もおまかせのタイヤ


MICHELIN X-ICE3+( ミシュラン エックスアイス スリープラス)


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タイヤメーカーシェアNo.1を常に競うグローバルブランドのミシュランですが、その開発を担う世界三大拠点のひとつが日本にあります。最新スタッドレスの「ミシュラン エックスアイス スリープラス」は細かな溝(サイプ)が奥深くまで刻まれ、ツルツルの氷上からフカフカの雪上まで、路面状況に応じて高い性能を発揮。さらに最新技術< Mチップ>を搭載したことによりそれら高い性能が長持ち。安心と安全を運ぶモデルといえます。(日本ミシュランタイヤ株式会社 お客様相談室)

乾いた路面もアイスバーンも得意


 


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気ままなクルマ旅の寄り道を含めれば総走行距離およそ800km。路面が乾いた高速道路では大型SUVでも確かな手応え(剛性感)を発揮し、また、雪国に入れば木陰のアイスバーンに対応し安全を確保するミシュランのスタッドレスタイヤ。クルマ旅の必需品です!

 


ミシュランガイドとミシュランタイヤで
ドライブをもっと楽しく


 


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ミシュランタイヤでなら、どんな路面でも安心安全とお伝えしてきましたがクルマ旅のお供としてもうひとつ忘れてはいけないのがミシュランガイド。
今回、九島が目指した宿もミシュランガイドから選定したものでした。


ミシュランの「快適度4赤」を獲得したアートを楽しめる宿


リバーリトリート雅樂倶


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料理はレストラン「L''évo(レヴォ)」と日本料理「樂味(らくみ)」のふたつから選べます。両方とも富山の食材や器を使い、味だけではなく目や香りと五感で楽しめるものになっています。

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風光明媚な神通川のほとりに立つ「リバーリトリート雅樂倶」は、建築家・内藤廣氏が「数奇屋の繊細さとアジアの土臭さ」をコンセプトに作り上げた成熟男子にふさわしいアートあふれる隠れ宿です。天然温泉やお食事、女性に人気のアロマトリートメントなど、その充実したおもてなしメニューも好評で、日々リピーターを増やし続けています。ミシュランガイドに掲載される上質な空間で日常をリセットしてはいかがでしょうか。

リバーリトリート雅樂倶


DATA


☎076-467-5550 富山県富山市春日56-2 料金:2名1室利用時の1名分料金2万8000円~(税サ料込)
部屋の広さ:約33㎡+バルコニー IN14:00~ OUT11:00 https://www.garaku.co.jp


 


問い合わせ先


日本ミシュランタイヤ株式会社 お客様相談室 ☎0276-25-4411

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