【ホンダ】30万円以下で買える相棒！原付二種スクーター「ディオ110」に新色

ホンダは、「ディオ110」と「ディオ110・ベーシック」の2025年モデルを3月6日に発売。それぞれ新カラーが設定され、親しみやすさがアップしています。30万円以下で買える、街乗りの相棒をチェック。

仕事から趣味まで乗りやすい37年の伝統を誇るバイク

引用元／本田技研工業。

1988年に50ccとして誕生した「ディオ」は、2011年に110ccへと排気量がアップし、直近では2021年にフルモデルチェンジが行われました。低中速域での力強い走りと低燃費を両立したエンジンeSPを搭載し、定地燃費値は59.4Lを実現。2023年には、Honda SMART Keyシステムを採用しないことで価格を抑えた「ディオ110・ベーシック」が登場。

引用元／本田技研工業。

どちらも500mlのペットボトルが入るインナーボックスや、約18Lのシート下収納スペースを確保し、通勤・通学からツーリングまで楽しめます。

ディオ110はHONDAマークがレッドに

引用元／本田技研工業。

今回の変更で、「ディオ110」にはマットギャラクシーブラックメタリックが新たに採用され、継続色はなく1色のみの販売になりました。リアキャリアと車名エンブレム、フロントのHONDAマークをレッドにすることでアクセントをプラス。目を引くデザインです。

引用元／本田技研工業。

一方で「ディオ110・ベーシック」には、ナイトタイドブルーメタリックとパールスノーフレークホワイトの2色が採用。継続色のマットギャラクシーブラックメタリックと合わせて3色展開になりました。

価格改定も30万円以内を維持

価格は「ディオ110」が28万6000円、「ディオ110・ベーシック」は25万800円となり、それぞれ従来モデルから3万3000円アップしています。30万円以内で買えるというのも魅力ですが、ここは変わっていません。

商品名／Dio110
価格／28万6000円
サイズ／1870×685×1100mm
軸距／1255
最低地上高／150mm
シート高／760mm
車両重量／96kg
乗車定員／2人
最小回転半径／1.8m
エンジン型式・種類／JK03E・空冷 4ストローク OHC 単気筒
総排気量／109cc
内径×行程／47.0×63.1mm
圧縮比／10.0
最高出力／6.4kW[8.7PS]/7,500rpm
最大トルク／9.0N･m[0.92kgf･m]/5,750rpm
燃料消費率／国土交通省届出値定地燃費値：59.4（60）km/h＜2名乗車時＞
燃料タンク容量／4.9L
カラー／マットギャラクシーブラックメタリック

商品名／Dio110・ベーシック
価格／25万800円
サイズ／1870×685×1100mm
軸距／1255
最低地上高／150mm
シート高／760mm
車両重量／96kg
乗車定員／2人
最小回転半径／1.8m
エンジン型式・種類／JK03E・空冷 4ストローク OHC 単気筒
総排気量／109cc
内径×行程／47.0×63.1mm
圧縮比／10.0
最高出力／6.4kW[8.7PS]/7,500rpm
最大トルク／9.0N･m[0.92kgf･m]/5,750rpm
燃料消費率／国土交通省届出値定地燃費値：59.4（60）km/h＜2名乗車時＞
燃料タンク容量／4.9L
カラー／ナイトタイドブルーメタリック、パールスノーフレークホワイト、マットギャラクシーブラックメタリック

●本田技研工業　お客様相談センター
0120-086819

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