CAR & BIKE
2025.04.20
【ホンダ】50周年を迎えた「ゴールドウイング」最新型!アニバーサリーモデルも期間限定受注
ホンダ「Gold Wing Tour」の2025年モデルと、発売50周年を記念した特別モデルが発売されました。共に重厚感があり、グランドツアラーの雄として相応しい佇まいを感じさせます。
1972年から始まった「Gold Wing」の歴史を紐解く

「Gold Wing」の歴史は1972年から始まり、開発が進んで1975年に発売された初代「Gold Wing(GL1000)」は現在とは異なるスポーツバイクでした。その後、1980年にフルモデルチェンジした二代目「Gold Wing (GL1100)」は排気量を1085ccまで拡大し、ここからグランドツアラーの姿に変わっています。

1984年の三代目「Gold Wing (GL1200)」は、排気量を1182ccとし車体を大型化。「ASPENCADE」にはオーディオシステム、液晶デジタルメーターなど豪華装備が搭載。1988年には四代目「Gold Wing (GL1500)」が投入され、水平対向4気筒から新開発の水平対向6気筒エンジンを採用。デザインは現行のものと近くなっています。

そこから8年の時を経て2001年に誕生した五代目「Gold Wing (GL1800)」は、長距離ツーリングだけでなく、ワイディングも楽しめるように設計。現行となる六代目「Gold Wing Tour (GL1800)」が登場したのは2018年で、快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現した二輪車用ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションなどを採用。二輪車としては世界初となるApple CarPlayを採用するなど、現代のニーズに合わせた最新機能が搭載されたことでも話題になりました。
2025年モデルはシルバーを基調としたカラーリング

2025年モデルは1色のみで、シルバーを基調としてメインフレーム、前後ホイール、マフラーカバーといった本体下部にあるパーツはブラックとなっています。
シルバーとブラックのコントラストによって全体が引き締まり、存在感もより際立っています。
車名/Gold Wing Tour
価格/374万円
価格/374万円
特別モデルは50周年専用ロゴを各所に配置

ボルドーレッドメタリックが採用され、サドルバッグ横に配されたロゴはゴールドにすることで特別感を演出。

また、センタ−コンソール部やスマートキーには50周年を記念し、獅子が獲物に掴み掛かる爪をモダナイズしたデザインが採用されています。
車名/Gold Wing Tour 50th ANNIVERSARY
価格/385万円
受注期間/5月31日まで
価格/385万円
受注期間/5月31日まで
共通スペック
サイズ/2615×905×1430mm(スクリーン最上位置1,555mm)
軸距/1695mm
最低地上高/130mm
シート高/745mm
重量/391kg
燃料消費率/国土交通省届出値 定地燃費値:27km/L(60)<2名乗車時>、WMTCモード値(クラス)14.9km/L(クラス3-2)<1名乗車時>
最小回転半径/3.4m
エンジン型式・種類/SC79E・水冷 4ストローク OHC(ユニカム)、4バルブ水平対向6気筒
総排気量/1833cc
内径×行程/73×73mm
圧縮比/10.5
最高出力/93kW[126PS]/5,500rpm
最大トルク/170N・m[17.3kgf・m]/4,500rpm
燃料供給装置形式/電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式/セルフ式
点火装置形式/フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式/圧送飛沫併用式
燃料タンク容量/21L
クラッチ形式/湿式多板コイルスプリング式
変速機形式/電子式7段変速(DCT)
タイヤ/前:130/70R18M/C 63H、後:200/55R16M/C 77H
ブレーキ形式/前:油圧式ダブルディスク、後:油圧式ディスク
懸架方式/前:リンク式、後:スイングアーム式(プロリンク、プロアーム)
フレーム形式/ダイヤモンド
サイズ/2615×905×1430mm(スクリーン最上位置1,555mm)
軸距/1695mm
最低地上高/130mm
シート高/745mm
重量/391kg
燃料消費率/国土交通省届出値 定地燃費値:27km/L(60)<2名乗車時>、WMTCモード値(クラス)14.9km/L(クラス3-2)<1名乗車時>
最小回転半径/3.4m
エンジン型式・種類/SC79E・水冷 4ストローク OHC(ユニカム)、4バルブ水平対向6気筒
総排気量/1833cc
内径×行程/73×73mm
圧縮比/10.5
最高出力/93kW[126PS]/5,500rpm
最大トルク/170N・m[17.3kgf・m]/4,500rpm
燃料供給装置形式/電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式/セルフ式
点火装置形式/フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式/圧送飛沫併用式
燃料タンク容量/21L
クラッチ形式/湿式多板コイルスプリング式
変速機形式/電子式7段変速(DCT)
タイヤ/前:130/70R18M/C 63H、後:200/55R16M/C 77H
ブレーキ形式/前:油圧式ダブルディスク、後:油圧式ディスク
懸架方式/前:リンク式、後:スイングアーム式(プロリンク、プロアーム)
フレーム形式/ダイヤモンド
●本田技研工業お客様相談センター
0120-086819
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