CAR & BIKE
2025.09.02
シートベルト脱着と連動!ブレーキホールドの自動オンオフ制御で信号待ちがラク
オートブレーキホールドは車種によりますが、エンジン始動のたびに設定をオンにするというのが面倒。その手間をなくしたいならブリッツの「ブレーキホールドジャンパー」がおすすめ。
一部車種ではエンジン始動に合わせられる
今や軽自動車にも搭載されるようになってきた「オートブレーキホールド」。信号待ちの際にブレーキから足を離せるなど、すごく便利な機能で一度使ったら戻れなくなる快適さがあります。

一部車種にはメモリー機能というものがあり、一度オートブレーキホールドをオンにすればエンジンを停止しても機能がオフになることはありません。しかし、メモリー機能がないクルマでは乗車時に毎回オンにしていたわけですが、「ブレーキホールドジャンパー」はシートベルトと連動させることでその手間を解消させています。

仕組みとしてはエンジン始動後に運転席側のシートベルトを着用するだけで、オートブレーキホールドがスタンバイ状態になり、クルマに乗ったら必然的にオンにすることが可能になるというもの。なお、一部車種ではエンジン始動と同時にブレーキホールドが作動するようです。
ランクルやレクサス LS、マツダ3など多くの車種に対応
取り付けに関しては車種によって異なりますが、ハーネス、ホールドユニット、シート信号線、IG電源などに接続を行います。配線に必要なショートパーツ類は全て含まれているのですぐに取り掛かることが可能です。

ちなみに、ノーマル復帰機能を搭載しているため、ジャンパーが不要となった場合は簡単に戻すことができ、安心して使えます。
対応車種は「ランドクルーザー250」や「レクサス LS」、「マツダ3」、「クラウン (220/20系)」など、多くの人気車種が対象です。
商品名/ブレーキホールドジャンパー
価格/1万2650円から
価格/1万2650円から
●ブリッツ