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大阪名物「堂島ロール」がおいしいワケは?お祝い、お取り寄せでも人気の絶品スイーツ

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大阪名物「堂島ロール」がおいしいワケは?お祝い、お取り寄せでも人気の絶品スイーツ

  • 2021.11.18

大阪の名物スイーツはいくつかありますが、モンシェールの「堂島ロール」もそのうちのひとつです。シンプルなロールケーキは、大阪に住んでいてもたまに食べたくなるほど絶品なんです。今回は「堂島ロール」のおいしい秘密を探ってみました。

堂島ロールとは?

堂島ロールとは、大阪市内にある堂島で生まれたロールケーキのことです。手掛けるのは「パティスリーモンシェール」。2003年に堂島本店を立ち上げ、開店記念セールでロールケーキを販売したところ、たちまち完売したことから今も変わらず大阪のスイーツとして愛され続けています。

当時は生地をグルグルに巻いた渦巻き型のロールケーキが主流で、モンシェールでも同じ渦巻き型でした。しかし、一人でも多くの人に味わってもらうためシェフがひらめいたのが、ひと巻き型だったそうです。スポンジ生地をひと巻き、中にはたっぷりの生クリームがぎっしり詰まっています。

見た目はどこにでもありそうなシンプルなロールケーキですが、味は格別に美味しく、生地も生クリームもこだわっているのがひと口でわかります。手土産やお祝い時には必ず喜ばれます。

商品名/堂島ロール
価格/1377円(1本)、712円(ハーフ)、351円(カット)

驚愕のおいしさ!堂島ロールを食べてみた

さっそく堂島ロールを食べてみます。久々に食べるのですが、何回食べても食べる前のワクワク感は変わりません。

カットする時から伝わるふわっとした切れ具合。冷蔵庫に入れているとスポンジはしっとりすることが多いですが、堂島ロールは冷蔵庫から出してもふんわり感が残り、口の中ですぐになくなってしまうんです。

そして、肝心の生クリーム。生地の内側いっぱいに詰まった生クリームは、あっさりとした味わいで甘さは控えめです。生乳の味が口の中に広がり、後味も生乳っぽさが残ります。

とはいえ、濃厚ではなく基本的にはあっさり。こんなに生クリームが入っていてちょっとびっくりしますが、まったく気にすることなく食べることができちゃいますよ。

スポンジ生地はしっかり厚みもあるので、生クリームとのバランスもよく、生クリームが残ってしまうということもありません。

堂島ロールがこんなにおいしい秘密とは?

やはりこんなにおいしいとは、何か秘密が隠されているはず! 堂島ロールのおいしさの秘密を探ってみました。

主役の生クリームへのこだわり

生地の真ん中からあふれんばかりの生クリーム。堂島ロールのおいしい生クリームができるのは、乳牛たちを丁寧に育てて管理している、北海道を中心とする酪農家がいるからだそう。酪農家が採った生乳を試行錯誤しながら自社で独自ブレンドしてできたのが、多くの人に愛されている、優しい味わいのクリームなのです。

品質を保つためにパティシエが毎日作ること

モンシェールのクリームは工場一括で作らず、パティシエたちが日々丹精込めて作っているそうです。創業当時から変わらない姿勢で、「お客様に一番新鮮でおいしいと思うケーキだけをご提供する」という信念を貫いています。そのため「キッチンから近い場所にしかお店を持たない」というルールもあるようです。

いつでも新鮮でおいしいロールケーキを食べられるのは、こだわりの原料やこだわった作り方を守っているから。

スポンジ生地と生クリームの絶妙な味わいのほかにも、人気の秘密がわかった気がしました。

●パティスリーモンシェール
06-6136-8003

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