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【サッカー観戦】ホットサンドイッチクッカーで作る、ちょっと贅沢な味と時間

【サッカー観戦】ホットサンドイッチクッカーで作る、ちょっと贅沢な味と時間

ワールドカップ日本戦の朝、ホットサンドイッチクッカーで「角煮チーズサンド」を手作り。甘辛ととろけるチーズの一品を片手に、家族で日本代表の応援を楽しみました。

試合当日のちょっと贅沢なホットサンドで簡単朝食

ワールドカップがはじまり、日本代表の戦いが幕を開けました。今大会、日本はグループF。試合は時差もあり日本時間の早朝にも組まれています。初戦オランダ戦では朝5時キックオフ、大興奮の中のドローで勝ち点1をもぎとりました。

日本代表 試合日程(グループF・日本時間)
6/21 13:00キックオフ(モンテレイ)チュニジア vs 日本
6/26 8:00キックオフ(ダラス) 日本 vs スウェーデン

ところで早朝は日本戦だけでなく、世界一を賭けた試合は見どころも多く、がんばって早起きをしてテレビの前に陣取る、という人も多いのではないでしょうか。
そんな特別な日の朝に引っ張り出してきた、コールマンのホットサンドイッチクッカー。元々はアウトドアで使っていたのですが、今ではすっかり自宅のコンロの相棒。この日用意した朝食は、このクッカーで焼く「角煮チーズサンド」でした。

挟むのはスーパーで買った豚角煮

前日スーパーに行くとこの豚の角煮が安売りになっていて、これをサンドにしたらどうだろう、と思いついきます。タレだけでごはんが進む味、そこにチーズのコクが加われば、間違いないだろう…。

その読みは大当たり。むしろ「なぜ今までやらなかったのか」と思ったほどです。日本初戦の朝にふさわしい、ちょっと贅沢な組み合わせになりました。

材料(1人分)

・食パン(8枚切り)……2枚
・豚の角煮……適量
・スライスチーズ……1,2枚
・マヨネーズ……少々
・刻みネギ……適量


※筆者の感覚では、角煮は市販品や前日の残りものでも良いと思います。刻みネギは当初入れる予定がなかったのですが、最後に思いつきで加えてみたら、これが想像以上の好相性でした。

ホットサンドだから適当にに入れても出来る

①温めた角煮を細かくほぐす

大きいままだと食べにくいので、フォークなどで粗くほぐしておきます。

②パンに具材をのせる

パンにマヨネーズをつけ、角煮→チーズ→刻みネギの順にのせます。

③サンドする

もう1枚のパンを重ねて、ホットサンドイッチクッカーへ。

④焼く

弱火〜中弱火で、片面2〜3分ずつ。表面がこんがりきつね色になれば完成です。

失敗とは言えない!? あふれる角煮タレの香り

焼いている途中から、甘辛いタレの香りが台所に広がっていきます。ただ、ここで失敗もひとつ。
欲ばって具材を詰めすぎたうえに、火から目を離してしまい、縁からあふれたタレがしっかり焦げついてしまったのです。
裏面はなかなかのこんがりを通り越した黒さ。しかし全然とがっかりはしませんでした。香ばしく焦げたタレの香りも、家でつくる朝食ならではの愛嬌。完璧に仕上げることより、その場の空気ごと楽しめればいい…。そんな風に思える日本戦の朝、ドンマイ。次に焼くなら、具は欲ばらず、火加減は弱めにじっくり。そんな反省もまた、自分でつくる楽しみのうちです。
切り分けてみると、焦げた表面の下から、とろけたチーズがとろりとあふれ出します。甘辛い角煮の旨みに、チーズの濃厚なコク。そこへ刻みネギがふわっと香り、後味を軽くしてくれます。ひと口頬張れば、焦げも気にならない、朝から完全に勝ち点3。眠気はどこかへ吹き飛んでいました。

テレビの前で熱々を頬張りながらサッカー観戦

焼きたてのサンドを皿にのせて、テレビの前へ。ピッチに整列する選手たちを見つめながら、熱々のサンドにかぶりつきます。なんてことのない朝食ですが、これが豊かな時間に感じられるのです。
そして、この日の試合がまた見応えたっぷりでした。優勝を目標に掲げる森保ジャパンの初戦は、強豪オランダが相手。前半は防戦一方の苦しい展開を、鈴木彩艶選手の好セーブでしのぎます。後半に二度先行される苦しい流れのなかでも、中村敬斗選手のゴールで食らいつき、最後は鎌田大地選手が値千金の同点ヘッド。二度追いつく粘り強さで、価値ある勝ち点1をもぎ取りました。
中村選手のゴールには家族で歓声をあげ、二度突き放されたときには一緒にうなだれる。そして土壇場の同点ゴールでは、思わずサンドを置いて、みんなで顔を見合わせてしまいました。手のひらに残る角煮の甘辛い香りと、あの劇的な一点。普段は別々に過ごす朝も、この日ばかりは食卓を囲み、同じ瞬間に一喜一憂しました。試合の結果はもちろんですが、こうして家族そろって固唾をのんだ朝そのものが、4年に一度の忘れがたい記憶になっていく気がします。

家族で囲む朝が、ごちそうになる

その観戦のお供に、ホットサンドは思いのほかぴったりでした。難しいことは何もなく。冷蔵庫にある好きなものを挟んで、こんがり焼くだけ。多少あふれても、焦げても、それも含めて楽しい時間。

大切なのは、何を挟むかよりも、誰とどう過ごすか。残る試合のお供に、ぜひ熱々の一枚を焼いてみてください。きっと、いつもの朝が少しだけ特別になります。

商品名/ホットサンドイッチクッカー
価格/4950円
使用時サイズ/約13.5×40×3.8(h)cm 
重量/約550g
材質/本体:アルミニウム、ハンドル:スチール、ウッド
●コールマン

取材・文/SYURI
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