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【満足度アップ】無印良品の蒸篭(せいろ)で、片っ端から蒸してみた! 5品やってみて分かったことは?

【満足度アップ】無印良品の蒸篭(せいろ)で、片っ端から蒸してみた! 5品やってみて分かったことは?

無印良品の蒸篭(せいろ)で、肉&野菜・焼売・肉まん・さつまいも・パンの5品を蒸してみた! 切って並べて待つだけで、平日の晩酌にもう1品を増やせるようになったので、これは案外楽だし良いかも。

湯気にまかせて待つだけなんて、楽な料理じゃないか

台所にこんな道具が一つあるといいなと思っていました。手の込んだ料理というよりも、身近な食材を並べて、あとは湯気にまかせて待つ。そのくらいで台所に立てるなら、自分でやってみるのも悪くない。

そこで目に留まったのは、無印良品の「竹材 蒸篭」(せいろ)です。
というわけで買ってみたのですが、数日、思いつくものを片っ端から蒸していくことにしました。

使ってみると、思った以上に簡単だった

蒸篭を手に取ってよく見ると、編み目の細かい蓋と、すのこ状の底がセットになったシンプルな作り。見た目のしっかりとした印象とは裏腹に、持ってみると驚くほど軽く、片手でも扱いやすい重さでした。
使う前にさっと水で洗い流し、鍋に湯を沸かしてその上にのせるだけで準備は完了。特に手入れや下準備がいらないと思い、買ったその日からすぐに始められました。
蒸篭の中にクッキングシートを敷いておくと、食材がくっつかず、後片付けもスムーズらしい。洗い物が最小限で済むというだけで、平日の時間の無い日の料理ハードルがぐっと下がる気がします。

記念すべき1回目は肉と野菜を切って並べてほったらかし

さぁ最初の蒸し料理です。この記念すべき1回目は、豚肉とキャベツ、ブロッコリー、にんじん、じゃがいもをまとめて蒸す「肉と野菜」。蒸すだけで美味しくなるでしょうか?
クッキングシートの上に切った具材を並べて、あとは蒸気に任せ、水切れで火事にならない程度にほったらかし。
蒸し上がりを覗いてみると、キャベツはしんなりと透き通り、じゃがいもとにんじんはほくっと火が通っていました。

蓋を開けたとき、てっきりベチャッと水滴が落ちてくるだろうと身構えていたのですが、思ったほど水滴が垂れてこなかったのは意外。竹の素材が蒸気を吸ってくれているのか(?)、食材がびしょびしょにならずに仕上がる感覚があります。湯気の向こうに編み目の蓋が見える様子が、心を豊かにしてくれる感じがあります。
蒸篭をそのまま食卓に出して、ご飯と一緒にいただきました。切って並べるだけで、料理した気になる。ここまで様になるのかと、素直に嬉しい気持ちになりました。

2回目はスーパーの「焼売」にチャレンジ

2回目はスーパーで売っている焼売(シューマイ)を試しました。結論はこれも上手くいって、クッキングシートを敷いた蒸篭に並べて蒸すだけで、皮がふっくらと透き通り、肉だねの旨みが閉じ込められた状態に仕上がりました。
この日は鶏の照り焼きや千切り野菜のサラダ、厚揚げの煮物などもプラス。蒸篭ごと焼売を出してみると、湯気の立つ蒸籠がそのまま食卓に置かれるだけで、いつもの晩酌時間が少し華やいだ印象になりました。盛り付けをし直す手間が必要無いし、湯気が立つうちに食卓へ運べるのも気に入っています。

3回目は冷凍「肉まん」を本格的に蒸してみた

3回目は、冷凍の肉まんです。もちろんこれまでは電子レンジで温めていましたが、蒸篭に入れて蒸してみると、皮の表面がふっくらとみずみずしく仕上がり、電子レンジ調理とは違う、蒸したての柔らかさになりました。
冷凍の肉まんを買ってきて温め直しただけなのに、湯気の立つ蒸篭ごと食卓に出すと、いつもよりちゃんとした一品に見えるから不思議です。

4回目は冷凍庫に入れておいた「さつまいも」をそのまま

4回目は、冷凍庫にあったさつまいも、をそのまま入れて蒸してみました。切らずにそのままぶち込むので、準備はクッキングペーパーを敷くだけであっという間。
蒸し上がると中までほくほくで、自然な甘みのさつまいもに。晩酌の合間につまむ箸休めとしてちょうど良い、ヘルシーな一品になりました。

5回目は冷凍庫に眠っていた「パンの温め直し」

5回目は、冷凍庫に眠っていたパン。トースターだと外側が硬くなりがちですが、蒸篭で蒸すと、ふんわりとした食感が戻ってきて、もちもちとした感覚で食べられました。
朝の忙しい時間にも、こうしてさっと蒸すだけで済むのは気に入っています。

5品を通して分かった、蒸篭でもう一品の満足感

5品を蒸してみて分かったのは、点心も、冷凍食品も、丸ごと野菜も、パンも、全て同じ「切って並べて待つ」という手順で美味しくなるということ。これまでは、電子レンジ、魚焼きグリル、フライパンなど、食材によって調理法をいちいち考えていましたが、蒸篭が一つあれば、その日の冷蔵庫・冷凍庫にあるものをとりあえず並べてみるという選択肢が増えたことに気づきます。
以前は平日の晩酌で「もう1品欲しいけど、何を作るか考えるのが面倒だ」となり、そこで諦めていました。今は、冷凍庫にある肉まんやさつまいも、パンを見て「これを蒸してみたい」とすぐに手が動くようになったのです。

盛り付け直さずそのまま食卓に出せる楽な感じも良く、洗い物も最小限で済みます。凝った料理ができるようになったわけではないけど、平日の食卓に「もう1品」を足す満足感が得られるようになった。それが、5品を通して一番変わったことです。

商品名/竹材 蒸篭(せいろ)/本体 深型 小
価格/1090円
サイズ/約直径18×高さ8cm
素材/本体:竹ラタン 芯材:ポプラ材

商品名/竹材 蒸篭(せいろ)/蓋 小
価格/690円
サイズ/約直径18×高さ3.5cm
素材/本体:竹ラタン 芯材:ポプラ材
●良品計画

取材・文/SYURI
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