沸騰ワード10で話題!伝説の家政婦志麻さんが作る絶対に成功する出汁巻き卵を作ってみた!
伝説の家政婦志麻さんとは?どんな人?
フランスで料理を学んだ後に、日本に帰国後も老舗フレンチレストランで修行。結婚を機にに、フリーランスの家政婦として独立した志麻さん。短時間で、美味しく質の高い料理をたくさん作ることから「予約の取れない伝説の家政婦」として注目を集めています。
プロの料理人でも難しい出汁巻き卵!実際に作って見た!
材料 2人前
卵 3個
だし顆粒 小さじ1
みりん 大さじ1
醤油 大さじ1
※材料の分量は、作りやすい分量としました。
作り方
1.ボールに入れてまぜる
ボールに卵、お湯で溶かしただし顆粒、みりん、醤油を入れ、よくかき混ぜます。
2.卵をこす
しっかりとかき混ぜたら、卵をザルでこします。今回はすくい網を使用してこしました!思っていた以上に透明なドロッと卵白の部分が残りますね。志麻さん曰く、一度こした方が滑らかな舌触りになるとのこと。
3.少しずつ焼いていく
油を引いたフライパンの中に、溶いた卵を3分の1流し込みます。火加減を見つつ、卵を時々かき混ぜていきます。半熟になったら、油を引かずに残り3分の2を小分けに加えます。ここで焼きすぎても上手く巻けないし、半熟すぎても卵液が流れてしまうので、ここは火の調節は注意が必要です!
4.ラップで棒状にして包む
卵がスクランブルエッグ状になったら、ラップに移します。中央に寄せたあと棒状になるよう包み、さらにアルミホイルで軽く押し固めるように包みます。ここもポイントで、形が崩れないようしっかり巻いた方が良いなと思いました!
5.固まれば完成!
アルミホイルを巻いて冷ましてから、卵がしっかりとくっついているかチェック!きちんと固まっていたら完成です。
出汁巻き卵が完成!お味もバッチリ!
火加減の調整が難しく綺麗な形を作るのが難しい出汁巻き卵。今回、志麻さんのテクニックを使ってチャレンジしたところ綺麗な楕円形の出汁巻き卵に仕上がりました!自分でも思ったように上手く行きすぎて驚きました。
反省点とすれば、もう少し加熱時間が必要だったこと。フライパンに卵を流し込み、卵を半熟状にしましたが加熱が足りずラップで巻いた時、少し卵液がもれてきてしまいました。改めて火の調節が大事だなと感じました。
志麻さんの調理テクニックを使えば、美味しい出汁巻き卵が作れるはず!ぜひ、挑戦してみてくださいね。
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