ワークマンに行って思いのままに感じたことをレポート♡

初ワークマン！店頭で実際に肌で感じたこと

先日初めて自宅から一番近いワークマンプラスのお店に行ってきました。店内に入ってすぐに商品のボリュームに圧倒。

でも、私の第一印象は、この売り場が妙に落ち着くということと「なんか買いたくなる！」そんな売り場の印象でした。ただ見るのではなく、「何を買おうかな？」というのを店内に入ってすぐに感じたように記憶しています。

ノー接客なお店のスタッフはお店愛やブランド愛が薄いのかなと勝手に思っていたのですが、ワークマンのスタッフは、お会計時に「何かいいもの見つかりましたか？」とお声がけしてくださるなど、ブランド愛があると感じることができましたよ。
 

カップルが多い♡

お客様は常に店内にいる感じで、意外にもカップルが多く、20～70代くらいの老夫婦など年齢層の幅は広く、滞在時間も長かったです。

 

ワークマンとワークマンプラスのお店の違いって何？

ワークマンには、従来のワークマンの店舗の他に、ワークマンプラスという店舗があります。ワークマンプラスは、作業服ではなくアウトドア、スポーツ、レインウェアの専門店として高機能で低価格の商品を展開しています。ワークマンが商品開発に込めている思いを、日々の生活の中で取り入れたカジュアルウェアブランドとなっています。

●アウトドアライン…FieldCore
●スポーツウェアライン…Find-Out
●レインウェアライン…AEGIS

ワークマンには作業服もワークマンプラスのカジュアルウェアも取り扱っています。ワークマンプラスだけのお店に関しては、作業服は一角のみで展開されていました。

 

ワークマンはなぜ人気なのか…？

人それぞれ人気の秘密の感じ方は違うと思いますが、私なりになぜ「ワークマン男子」「ワークマン女子」と言われるほど人気になったのか観察してみました。
 

女性でも着られる商品がほとんど！

公式サイトでも「男女兼用」の商品があるのを知っていましたが、実際に商品を見る限りでは「メンズ？」と思ってしまうほどメンズ色が強く、「本当に女性でも着られるのかな？」という感じでした。しかし、実際に着てみたら、なんだかしっくりくるものが多く、「全然私でもいける」と感じたものがほとんど！

●エアロストレッチアルティメット シャツジャケット
価格／2900円
公式webサイトはこちら

これが見る限り一番売れ筋商品のような気がしました。店内の中央に1色1サイズ5着〜10着は出ていたような気がします。それほど場所も取ってボリューム展開していたので、きっと売れているに違いない！と思い試着することに。Sサイズを羽織りましたが、普段Sサイズを着ている私にしては若干大きめに感じましたが、全然このサイズでも着ることができます。私が試着していると、男性が一人、女性が一人…と試着しにやってきました。

どうやら気になるご様子…そして、一人また一人とカゴに入れていく光景を見ました。

でも、確かに気になるのもつい買ってしまうのもわかります。このダウン、とっても軽くて暖かい！裏アルミで保温性がある機能も抜群だし、ダウンの形状も通常のダウンにないような凹凸のデザインで、これが2900円なんて絶対に思いません！

裏アルミときくと冷たいイメージを持つ方もいそうですが、裏アルミの素材はしっとり柔らかい肌触りの印象です。着心地もよく、さらっと着ることができます。

「かっこいい」「機能的」「え？それがこの値段？」

この3拍子を店内で素直に感じることができます。最後には「それがこの値段なの？」です。公式サイトではわかってはいても、実際にお店に行くと、この3拍子の「かっこいい」「機能的」「それがこの値段？」にテンションが上がるものです。人気の理由は本当にここだと感じました。実際に、お客様も「安くない？」と驚いていたのを耳にしました。

ただ安いだけじゃないんですね。機能性が充実していておしゃれなのは、いい意味で裏切られた気持ちに近いかもしれません。「まいったな〜」って感じです。

また、シャツ型のデザインをアウターにしたものもあって、びっくりしました。襟や裾のラウンドはまさにシャツそのもの。シャツのように気軽に羽織ることができてしかも暖かいのは素敵ですよね。なかなかこんなアウターはないので、ちょっと差をつけたいお洒落なアウターを探している人にはおすすめです。

●AERO STRETCH ULTIMATE シャツジャケット
価格／2900円
公式webサイトはこちら

欲しいものが絶対見つかるワークマン

ワークマンの商品は袖を通してみたことで、安いだけじゃないんだということがわかったんです。軽いし、暖かいし、ボリューム満点だし、ストレスフリー。いろんな機能によって着心地の良さを感じることができました。アウターコーナーでは「これも欲しい、あれも欲しい」と思えるものが1点ではなく2点、3点とあり、安くて機能性抜群だから純粋にそう思えるのでしょうね！

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