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【感動パン】トリュフのパンが凄い!トリュフベーカリー大行列の理由

【感動パン】トリュフのパンが凄い!トリュフベーカリー大行列の理由

自主期間中にOPENした自宅付近の「トリュフベーカリー」。自粛中にもかかわらず、行列ができていたので、ひときわ街中で目立っていました。レンガ造りの外観はまるで海外のパン屋さんのような佇まい。とっても気になります!どうやらトリュフを使ったパンということで今回どんなパンなのか試してみることに…。

トリュフの香りが凄い!


今回試してみたのは、白トリュフの塩パンと黒トリュフのたまごサンド。


すべてのパンにトリュフが使用されているものだと思っていたのですが、実は店内にはトリュフを使用しているパンはこの2種類。その他のパンの方が種類が豊富で、最初「あれ、トリュフベーカリーじゃないの?」と思ったのですが、やはり白トリュフの塩パンを手に取っている方が多かったです。


オープン9時で9時20分ごろ訪れたのですが、もう4個ぐらいしかなく、慌てて1個買いました。その時は思わなかったのですが、帰ってから食べようとしたところ、離れていてもトリュフの香りが袋からプンプンしていました。見た目はトリュフがそんなに入っているように見えないのですが、パン一個でこんなに香りがするのは初めてかもしれません。


「これは凄い!」と思い、まずは白トリュフの塩パンを試してみました!

 


白トリュフの塩パンの存在の凄さを知った


トリュフパン


一口食べた途端わかりました。


「これは売れる理由がわかる」「なるほど!これは並んでも買いたいかも…」


トリュフパン


トリュフの味わいがしっかりありながらも、パンが負けていないんです。カリッとした食感とふんわり食感が絶妙なバランスで、2分くらいで食べきりました。公式サイトにも「白トリュフに負けないパン作り」と掲載されているとおり、トリュフが主役かと思いきやパンが美味しい!


小麦粉選びからパンが出来るまでの数多くの工程にこだわったパンだそうです。白トリュフの香りや味がしっかりありながらも重たくなく、塩パンなのであっさりと食べられてしまうのも人気の秘密のような気がします。


トリュフと聞くと高いパンを想像しそうですが、価格も180円で、トリュフがふんだんに入ったパンであるとはいえ買いやすい価格で、一人でゆっくり朝ごはんを味わいたい時やお子様のおやつにもぴったりです。


トリュフパン


朝に買ったのですが、午後にもさらに2つ買ってしまい、本日白トリュフの塩パンを3つ食べた私です。パン好きの私ですが、これまで食べたパンの中でも「一番美味しいNo.1パン」に認定したいと思います。

 



黒トリュフのたまごサンドも負けていない


トリュフパン


トリュフパン


こちらはほんのりトリュフの香りが広がる程度で、トリュフの存在は白トリュフの塩パンよりは控えめです。どちらかというと、「たまごサンド」としての味がしっかりあるサンドイッチです。それでも後味にも食べている途中にもトリュフの味が残るので、他にはないたまごサンドだと思いました。


ヨーロッパではトリュフとたまごの相性が良いと言われているようですが、まさに自然にトリュフとたまごが馴染んで違和感なく食べられますし、トリュフがちょっと苦手という人にもおすすめです!



 


毎日でも買いたいトリュフベーカリー


想像以上の美味しさに少々びっくりしている私です。毎日パン屋さんへ行くくらいパン好きですが、当分はトリュフベーカリーの「白トリュフの塩パン」でいけそうです。本当に感動しました。お近くで見つけた際にはぜひ試してほしいパンです。ちょっとした手土産にも喜ばれそうですよ♡
 


●トリュフベーカリー
価格/白トリュフの塩パン 180円、黒トリュフのたまごサンド 580円
公式サイトはこちら



<本店>
東京都江東区門前仲町1-15-2 1F
☎03-5875-8435
営業時間/平日9:00~19:00、土日祝8:00~18:00
※毎週月曜日は臨時休業(本店のみ)


<三軒茶屋>
東京都世田谷区太子堂2-24-5 1F
☎03-6805-3223
営業時間/平日9:00~21:00、土日祝9:00~21:00

<広尾>
東京都港区南麻布5-15-16
☎03-6277-4894
営業時間/平日9:00~21:00、土日祝9:00~20:00
※定休日はインスタにて随時更新。


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