GADGET
2022.08.13
【ヤマハ】トイレや冷蔵庫、寝台まで標準装備!スポーツクルーザーはオトコの夢でしょ
ヤマハ発動機から、マイナーチェンジされた「SR330」「YFR-27HMEX」および「S-QUALO」のプレジャーボート3モデルが登場。次世代ボート制御システム「ヘルムマスターEX(HELM MASTER EX)」を採用したニューモデルをチェック!
次世代ボート制御システムでマイナーチェンジ!
今回の3モデルには、外観デザインを一新した新型V6/4.2リッターの船外機を搭載(300馬力/250馬力)。また、モデルに応じて内装のカラーリングやシートクッションの素材、ダッシュボードのデザインなども変更されています。
「ヘルムマスターEX」は、画期的な操船制御システム「ヘルムマスター」の機能性、柔軟性、互換性をベースに拡張、構築した次世代のボート制御システムです。各種機能を組み合わせた複数のバリエーションから、使用目的やボート(船外機)のタイプに合わせて、システムを選択できます。
操船をサポートする「オートパイロット」
オートパイロット機能で安心して操縦可能。詳しい機能やモードは下記のとおり。
① 風や潮の流れの影響を自動的に調整しながら、コースを保持する「コース維持モード」
② あらかじめ入力したポイントを経由しながら、最終目的地までの航行をサポートする「トラックポイントモード」
③ 風や潮流の影響に対して、方位を維持する「方位維持モード」
④ ユーザーが設定した角度でのジグザク航行、円を描いた航行などを可能にする「パターン操船モード」
※オートパイロットは完全自動操船を行う装置ではありません。また、障害物や浅瀬を回避する機能はありません。操船者は常に操船可能な姿勢をとり、周囲の安全確認を行う必要があります。
② あらかじめ入力したポイントを経由しながら、最終目的地までの航行をサポートする「トラックポイントモード」
③ 風や潮流の影響に対して、方位を維持する「方位維持モード」
④ ユーザーが設定した角度でのジグザク航行、円を描いた航行などを可能にする「パターン操船モード」
※オートパイロットは完全自動操船を行う装置ではありません。また、障害物や浅瀬を回避する機能はありません。操船者は常に操船可能な姿勢をとり、周囲の安全確認を行う必要があります。
自船位置、船首を特定の方位に維持する「セットポイント」
① GPSと連動し、微速で前後進を調節しながら自船位置を保持する「フィッシュポイント」
② 自船位置を維持して艇の向きを固定し、風や潮流の流れに乗せることができる「ドリフトポイント」
② 自船位置を維持して艇の向きを固定し、風や潮流の流れに乗せることができる「ドリフトポイント」
新デザイン・新ソフトウェアを搭載した「ジョイスティック」
スムーズで直感的な操作性でボートコントロールを実現。離着岸時や狭い港内での操船時に効果を発揮するほか、各種モードを継続しながらオートパイロットの微調整、およびセットポイントでの位置調整を可能としています。
電子キースイッチ(スマートキー)
キーレススタート&ストップが可能。また、盗難抑止システムのオン/オフ装置としても使用できます。
内蔵型電動ステアリングシステム
内蔵型電動ステアリング(ステアリングバイワイヤ:以下SBW)を搭載。スムーズでスピーディなステアリングのフィーリングを提供。ステアリングポンプ、ホース、油圧ケーブルなどのリギング類を簡素化し、メンテナンス性を高めています。
商品名/SR330
価格/4742万2100円
価格/4742万2100円
商品名/YFR-27HMEX
価格/1495万8900円
価格/1495万8900円
商品名/S-QUALO
価格/1801万3600円
価格/1801万3600円
●ヤマハ発動機