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ヤマハのフロント2輪バイクがモデルチェンジ!低燃費の新エンジン搭載&スマホとペアリングも

ヤマハのフロント2輪バイクがモデルチェンジ!低燃費の新エンジン搭載&スマホとペアリングも

YAMAHAのフロント2輪モデル「TRICITY(トリシティ)125」と「TRICITY155 ABS」がモデルチェンジ! 足回りの変更によって、より上質な乗り心地を実現しています。停車時に自動的にアイドリングを停止して燃料消費を抑える新システムも搭載!

TRICITY125 /TRICITY155 ABSの新たな特徴7つ

「TRICITY125」グレーイッシュブルー。
「TRICITY155 ABS」マットベージュ。
「TRICITY125」「TRICITY155 ABS」は、安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備えたフロント2輪バイク。

「TRICITY155 ABS」は、高速道路も走行可能。通勤・通学だけでなく週末のツーリングまで幅広いシチュエーションでライディングの楽しさを味わえます。モデルチェンジのポイントはこちら!

特徴①:平成32年排出ガス規制適合の新「BLUE CORE」エンジン

高燃焼効率、ロス低減、冷却性の3点を照準に開発し、走りの楽しさと燃費・環境性能を両立させる「BLUE CORE」エンジンを平成32年排出ガス規制に適合させて搭載。新作シリンダーヘッドを採用することでコンパクトな燃焼室を形成し、高効率燃焼を実現しています。

吸気バルブは 20.5mm径へと拡大し、良好な吸気効率を確保。シリンダーヘッドは、冷却経路を最適化し信頼性の向上を図っています。

特徴②:振動の少ない新エンジン「Smart Motor Generator」

エンジンには、「Smart Motor Generator」を採用。始動時はスターターモーターとして機能し、走行時はジェネレーターとして働きます。従来のスターターモーターと減速ギアが不要となり、軽量・コンパクト化と静かなエンジン始動を実現しています。

特徴③:低燃費がうれしい「Stop & Start System」

信号待ちなどで停車すると自動的にアイドリングを停止して燃料消費を抑え、再発進時には静かな始動で発進できる「Stop & Start System」を採用。アイドリング停止後の再発進は、スロットルグリップを回すことで、瞬時にエンジンが掛かり滑らかに発進できます。

特徴④:快適な乗り味を支えるステアリング機構を搭載

大型スポーツタイプのLMWモデル「NIKEN」や「TRICITY300」で実績のある"LMWアッカーマン・ジオメトリ"を新たに専用設計し採用。フロントサスペンション周りとのバランスを最適化し、自然な操縦性と接地感を実現、快適で質感ある乗り心地に。

特徴⑤:上質感のある乗り心地を生み出す新作リアサスペンション

新フレームでは縦剛性とねじれ性を強化しつつ、適度な“しなり”を確保。エンジン搭載位置などのバランスを整え、上質感があり自然なハンドリング、優れた直進安定性、乗り心地を支えます。

またホイールベースの延長にあわせて、リアサスペンションもショックアブソーバーの全長を延長。バネレート及び減衰力を最適化することで、上質感があり落ち着いた走行性を実現しました。

特徴⑥:スマートフォン用専用アプリとペアリングが可能に

専用アプリ「YAMAHA Motorcycle Connect(略:Y-Connect)」をインストールしたスマートフォンとペアリングが可能。電話やメールの着信、スマートフォンのバッテリー残量、エンジン回転数、スロットル開度、エコ運転状況、燃費管理などの表示が可能になっています。

特徴⑦:スマートキーや新デザインメーターパネルなど便利な機能充実

ノブ操作だけでエンジン始動が可能な「スマートキー」、前述のスマホ連携機能を反映し、「着信」「SNS/メールの受信」「スマ―トフォンのバッテリー状況」などの情報を車両のメーター上で確認できる「新デザインのメーターパネル」、フットスペースの前後長を約20mm延長した「フットボードスペース」など、日常使いに便利な機能を多数搭載しています。
商品名/TRICITY125
価格/49万5000円
カラー/グレーイッシュブルー、ホワイト、マットグレー
商品名/TRICITY155 ABS
価格/56万6500円
カラー/マットベージュ、ホワイト、マットグレー
●ヤマハ発動機
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