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2025.03.29
【実用レポ】自転車と地図アプリは相性良いかも!ホルダーひとつで快適サイクリング
週末サイクリングで「地図アプリをすぐ確認できれば、もっと快適なのに」と思ったことはありませんか? そんな悩みを解決できそうな自転車用iPhoneホルダーを発見。
iPhoneをポケットから出して…の手間から解放されたくて

これまで自転車で通勤やサイクリングをしている時、道に迷いそうになったらポケットからiPhoneを取り出して、Google Mapを開いて確認していました。ところが、これは意外と手間がかかる。信号待ちや交差点で立ち止まり、そのたびにiPhoneを取り出して、確認して、またポケットにしまう…。
もっとスムーズに、もっとストレスなくナビを確認したい。そう思って購入したのが、このホルダーです。
もっとスムーズに、もっとストレスなくナビを確認したい。そう思って購入したのが、このホルダーです。
取り付け作業は驚くほど簡単だった

購入後、さっそく取り付けてみました。作業はとてもスムーズで、14〜40mmのハンドル径に対応する仕様から特別な測定や工具も必要なく、しっかりと装着完了。「これで大丈夫かな?」という不安もなく、安心して取り付けられると感じました。
ハンドルに固定、走行中もブレずにGoogle Mapを確認

このようにハンドルをくわえるように自転車のハンドル部分にしっかり取り付けられ、iPhoneを安定した状態で保持してくれます。

筆者は日ごろiPhoneで「Google Map」を使ってナビを表示していますが、走行中も画面がしっかり固定されているため、地図の進行方向や曲がるタイミングを一瞬で把握できます。

ホルダーは360度の回転に対応しているので、縦・横どちらの向きにも対応可能。

自分の目線に合わせて微調整もできるので、走行中に目線を大きく動かす必要がないのも助かります。

画面の拡大縮小など、操作は必ず停車時に行っていますが、タッチの反応も良好でぐらつきも感じませんでした。
週末サイクリングで初めて走る場所も安心

週末に夫婦で郊外をサイクリングした時、このホルダーが大活躍しました。初めて走るルートではこまめにナビを見たくなるものですが、走行中にちらっと画面を確認するだけで現在地が把握できるので、余計なストレスがありません。

今回、Google Mapで検索したルートに、公園の中を抜ける近道が表示されていました。普段なら気づかず通り過ぎてしまうような場所でしたが、スマホホルダーでナビを常にチェックできたおかげで、そのルートをスムーズに選択できて、気持ちよくサイクリングを満喫できました。

iPhoneを手で持ちながらの乗車は、危険なだけでなく道路交通法にも違反します。ホルダーがあれば、走行中は画面の確認だけにとどめられて、必要な操作は停車して行えるため、安全運転にもつながります。
使用中に緩んでくることもなく、見た目もスマート。自転車移動が多い人にとっては、毎日の通勤や休日のライドをぐっと快適にしてくれるアイテムとして活躍してくれるはずです。
使用中に緩んでくることもなく、見た目もスマート。自転車移動が多い人にとっては、毎日の通勤や休日のライドをぐっと快適にしてくれるアイテムとして活躍してくれるはずです。
自転車とiPhoneアプリのナビは相性良いかも

ちょっとした寄り道や、新しい景色との出会いも楽しめるようになったのは、スマホホルダーのおかげかもしれません。これからのライドがますます楽しみになりました。毎日の通勤にも、週末のサイクリングにも、頼れる相棒がひとつ増えたような心強さがあります。
商品名/自転車用スマートフォンホルダー
価格/2599円、特別価格:2199円
対応デバイス/約4.7-6.8インチのスマートフォン
対応スマホサイズ:約4.7-6.8インチ
対応スマホ厚さ:15mmまで
対応スマホ横幅:約7.8cm以内
対応スマホ縦幅:約12.5cm-17.4cm
対応ハンドル径/14-40mm
●Lamicall
商品名/自転車用スマートフォンホルダー
価格/2599円、特別価格:2199円
対応デバイス/約4.7-6.8インチのスマートフォン
対応スマホサイズ:約4.7-6.8インチ
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対応スマホ横幅:約7.8cm以内
対応スマホ縦幅:約12.5cm-17.4cm
対応ハンドル径/14-40mm
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