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【iPhone 16e】結局スペックはどう?ギリ“10万円以下”でも予想以上に高性能

【iPhone 16e】結局スペックはどう?ギリ“10万円以下”でも予想以上に高性能

アップルが発表した「iPhone 16e」は、約10万円のエントリーモデルで最新のA18チップを搭載。Apple Intelligenceのために設計され、パワフルな機能を備えています。加えて再生素材の使用割合は30%以上と環境への配慮にも取り組んでいるのもポイントです。

「iPhone 16」からコストダウンを図る

引用元/Apple。
廉価モデルとして人気だった「iPhone SE」シリーズと比べて割高感はあるものの、「iPhone 16」シリーズから一眼変更やMagSafe非対応といった機能を落とすことでコストダウンを図っています。
引用元/Apple。
「iPhone SE」シリーズよりも優れている部分は多くあり、例えばバッテリーでは6.1インチのiPhone史上最長となる駆動時間を実現。「iPhone SE」シリーズよりも最大12時間長く持続するとのこと。充電ケーブルは「iPhone 16」シリーズ同様にUSB-Cとなっています。

6コアCPU搭載でAAAタイトルも存分に楽しめる

引用元/Apple。
本体サイズは小さいながらもApple Intelligenceを実現するために最新世代のA18チップが搭載され、「iPhone 11」と比べると最大80パーセントも高速です。
4コアGPUはグラフィックス性能に優れているため、特にスマホゲームを楽しむ人にとっては大きな恩恵があるでしょう。

最大60fpsの4Kドルビービジョンで収録可能

引用元/Apple。
一眼ながらも臨場感あふれる映像を撮影することができ、空間オーディオもクオリティが高いものとなっています。風切り音を低減する機能により、ノイズを自動的に低減することもできるため、編集不要で質の高い映像も楽しめそうです。
「iPhone 16e」は現在予約を受付中で28日に発売されます。
商品名/iPhone 16e
価格/9万9800円から
容量/128、256、512GB
重量/167g
ディスプレイ/Super Retina XDRディスプレイ、6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ、2532 x 1170ピクセル解像度、460ppi、HDRディスプレイ、True Tone、広色域(P3)、触覚タッチ、2000000:1コントラスト比(標準)、最大輝度800ニト(標準)、ピーク輝度1,200ニト(HDR)、耐指紋性撥油コーティング、拡大表示、簡易アクセス
チップ/A18チップ
●Apple
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