【アップル】日本でも「Apple Fitness+」が使えるように！サービス内容や月額料は？

2026年から「Apple Fitness+」を日本でも利用できるように。筋力トレーニング、ヨガ、サイクリングなど12種類のワークアウトが楽しめます。スケジュールの自動作成にも対応していて、“脱ズボラ”に貢献してくれそうだ！

来年の“楽しみ”がひとつ増えた！

引用元／Apple。

フィットネスとウェルネスのためのサービス「Apple Fitness+」。実はサービス自体は5年前からあり、自宅や外出先で手軽にトレーナーのワークアウトを受けられるという、従来のフィットネス動画とは異なる画期的な機能で話題を呼びました。当時はApple Watchの着用が必須でしたが、現在はiPhone単体でも利用できます。

今回はサービス開始以来、最大規模のアップデートとなり、日本語だけでなくスペイン語とドイツ語のデジタル翻訳音声での提供も実施。28名いるFitness+トレーナーの実際の声に基づいた生成音声を利用し、ワークアウトとメディテーションには字幕も含まれるとのこと。

引用元／Apple。

毎週新規エピソード＆K-Pop/J-Popの追加も決定し、週ごとにメリハリのあるトレーニングが楽しめそう。音楽はApple Musicとの連携で再生でき、気分が上がること間違いなし。

また、5分から45分のエピソードをiPhone、iPad、Apple TVで使用できるようになりました。

Apple Watch・AirPods Pro 3と組み合わせるとより最強に

引用元／Apple。

Apple WatchやAirPods Pro 3とセットで使うと、心拍数・消費カロリー・アクティビティリングの進捗状況など、個人の指標を直接画面に表示できるようになるとのこと。さらにカロリー消費バーでは、同じワークアウトを実行したユーザーと競い合うことが可能です。

引用元／Apple。

また、カスタムプランによってパーソナライズされたスケジュールがより使いやすくなり、初めて利用するユーザーには人気のアクティビティに基づいた既存のプログラムを提供。ハードに追い込みたいユーザーにはワークアウト時間やセッション数の増加が行われ、自分にとってベストなトレーニングに。さながらパーソナルトレーナーのようです。

落ち着きや睡眠、音浴といった12種類のメディテーションのテーマを体験でき、単に体を鍛えるだけでなく心身も整えられる「Apple Fitness+」。来年は“健康と向き合える一年”になりそうだ！

商品名／Apple Fitness+
価格／月々9.99ドル（米国）or年間79.99ドル（米国）
対応デバイス／iOS 16.1以降を搭載したiPhone 8以降、またはiOS 14.3以降を搭載したiPhone 6s以降とペアリングしたwatchOS 7.2以降を搭載したApple Watch Series 3以降

●Apple

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