LIFE
2022.04.13
【実用比較】柔らか高級ティッシュの実力に迫る!この時季まだまだ手放せない箱比べ
今年の花粉の飛散量は例年よりも多いとのことで、まだまだ終わらない花粉症シーズン。アウトドアにも心地よい気候になり、外で過ごす時間が伸びるとその分、花粉もしっかり吸いこんでくしゃみ連発…なんてことになっていませんか。今回は鼻に優しい柔らか高級ティッシュの実力を試します。
ネピア、エリエール、スコッティの3大ブランド、その差はどこに?
「知らなければよかった鼻ざわり。」 ネピア 鼻セレブティシュ プレミアム
高級ティッシュといえば、最初に名前が挙がることも多い「鼻セレブ」。驚きの“プレミアム”が登場しています。
そのキャッチコピーは「知らなければよかった鼻ざわり。」 期待が高まります。
そのキャッチコピーは「知らなければよかった鼻ざわり。」 期待が高まります。
通常のティッシュはだいたい2枚重ねのところ、こちらは3枚重ね!ネピア独自の保湿成分がたっぷり含まれています。
手に取っただけで感じらる柔らかさ、なめらかさ、しっとり感。プレミアムを名乗るだけあります。
ふわっとした鼻への感触。スッと鼻の形になじみ、勢いよくかんでもガサッとする感じがなく、むしろもっと鼻をかんでいたいほどの気分に。鼻をかむ頻度が高いときに持っておきたい“隠し玉”的なティッシュです。
じっと見つめてくるパッケージにも本気を感じます。ブラックから感じる高級感にそん色ない使い心地です!
ふわっとした鼻への感触。スッと鼻の形になじみ、勢いよくかんでもガサッとする感じがなく、むしろもっと鼻をかんでいたいほどの気分に。鼻をかむ頻度が高いときに持っておきたい“隠し玉”的なティッシュです。
じっと見つめてくるパッケージにも本気を感じます。ブラックから感じる高級感にそん色ない使い心地です!
商品名/ネピア 鼻セレブティシュ プレミアム
枚数/390枚(130組)
価格/488円(公式オンラインショップでの販売価格)
●王子ネピア
枚数/390枚(130組)
価格/488円(公式オンラインショップでの販売価格)
●王子ネピア
ヒアルロン酸配合、エリエール 贅沢保湿
花粉症時期の普段使いに選びたいのが「エリエール 贅沢保湿」。
シーズン始まりに油断して普段のティッシュを使っていたら鼻がガサガサになってしまったので、慌ててチェンジしたのがコレでした。
シーズン始まりに油断して普段のティッシュを使っていたら鼻がガサガサになってしまったので、慌ててチェンジしたのがコレでした。
2種類の柔軟剤で繊維を滑らかに改良し、肌への摩擦を低減しているそうです。従来の成分に加えて、新規成分「ヒアルロン酸」を配合。
使い心地、価格、手に入りやすさを考えると、コスパの高さはピカイチです。
使い心地、価格、手に入りやすさを考えると、コスパの高さはピカイチです。
触れた瞬間にいつものティッシュとは違うしっとり感を感じます。少々分厚い印象があります。
箱の高さがあるため最後のほうになるとすぐティッシュが中に入り込んでしまう、というのはプチストレスでしたが、来シーズンもマストバイです。
箱の高さがあるため最後のほうになるとすぐティッシュが中に入り込んでしまう、というのはプチストレスでしたが、来シーズンもマストバイです。
商品名/エリエール 贅沢保湿
枚数/400枚(200組)
価格/609円(公式オンラインショップで3箱セットの販売価格)
●大王製紙
枚数/400枚(200組)
価格/609円(公式オンラインショップで3箱セットの販売価格)
●大王製紙
大容量でコスパが良い、スコッティ カシミヤ
花粉のハイシーズン以外でも普段使いしたいのが「スコッティ カシミヤ」です。
サラッとした手触りで、鼻への当たり心地はふわり。柔らかさはもちろん、丈夫さも両立しているので、柔らかすぎると心もとないな…という心配がある人にはオススメ。
真っ白なパッケージはほかを邪魔しないのでそのまま置いていても部屋になじみます。
花粉の時季以外にも“鼻をかむ専用”ティッシュとして年中常備しておきたいです。
花粉の時季以外にも“鼻をかむ専用”ティッシュとして年中常備しておきたいです。
商品名/スコッティ カシミヤ
枚数/440枚(220組)
価格/2,970円(公式オンラインショップで10箱セットの販売価格)
● 日本製紙クレシア
枚数/440枚(220組)
価格/2,970円(公式オンラインショップで10箱セットの販売価格)
● 日本製紙クレシア
それぞれに良さがある高級ティッシュ
意識して使い比べてみると、それぞれの個性を感じられました。シーズンや鼻の様子に合わせて使い分けてみてくださいね。
多加木亜澄
雑食系Webライター。好きになったら一直線。何にハマるかは自分でも謎なので、好きなものに一貫性がないとよく言われます。グルメ、ファッション、音楽、テレビ・マンガなどエンタメ全般、ご当地モノが得意。
多加木亜澄
雑食系Webライター。好きになったら一直線。何にハマるかは自分でも謎なので、好きなものに一貫性がないとよく言われます。グルメ、ファッション、音楽、テレビ・マンガなどエンタメ全般、ご当地モノが得意。