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ダイソー「アイスバッグ」で、氷が溶けるほど「濃くなる」カフェラテを作ってみた

ダイソー「アイスバッグ」で、氷が溶けるほど「濃くなる」カフェラテを作ってみた

ダイソーで発見した「アイスバッグ」。これにコーヒーを淹れて氷を作れば、溶けるほど濃くなっていく魔法のカフェラテを作ることだってできるんです。

コーヒーを注ぎ入れて凍らせるだけ!

冷蔵庫から出したての時は冷たいのに、あっという間に氷が溶けて薄まってしまう…。そんな今の時期に使ってみてほしいのが、ダイソーの「アイスバッグ」。コーヒーやジュースなど、好みの飲み物を凍らせてキューブ型の氷を作るためのバッグです。
ビニール袋のような見た目ですが、よく見ると升目状になっています。
最初は「氷を1回作るだけで110円?」と思いましたが、たっぷり24枚入り。使い終わったらそのまま捨てられるので、衛生的に使えるところもうれしいポイントです。

他の季節より冷たい飲み物を飲む夏は、氷不足になりがち…。足りない時のために、普通の氷を作っておくのもアリ!
アイスバッグの端には口が開いており、ここから凍らせたい飲み物を注ぎ入れます。今回はコーヒーメーカーに付属しているサーバーからそのまま注ぎましたが、ろうとを使用するとスムーズに入れられます。
満杯に入れるとこぼれてしまうので、9割を目安に入れていきます。あとは、冷凍庫で凍らせるだけ! 飲み物を入れてもそこまで膨らまないため、スペースの限られた冷凍庫でもスッと入ります。
3時間ほど冷凍庫に入れておいた後のアイスバッグがこちら。ひとつひとつのキューブが薄いので、比較的早く固まりました!
使用するぶんだけキューブをカットできるので、コーヒーを少しだけ飲みたい時にも便利です。もちろんカットしても、凍らせたコーヒーが漏れてくることはありません。
今回は1杯分のカフェラテを作るので、2列(8個)分カットしました。
口を切って押すと、ゼリーのようにスルッと出てきます。
牛乳を注いだら完成です! 最初は溶けていないのでほとんど牛乳の味しかしませんが、徐々に凍らせたキューブが溶け出してコーヒーの味が付いていくのが楽しめます。
10分経つとこんな感じに。コーヒーが溶けて、魔法のようにどんどん濃いカフェラテに仕上がっていきます。今回は牛乳を入れてカフェラテにしましたが、コーヒーを入れれば薄まらないアイスコーヒーを作ることも可能! 「アイスバッグ」を活用すれば、いつもよりもちょっと美味しいアイスドリンクが作れちゃうんです。

昨年は売り切れが続出していたようですが、今年も店舗から早々に姿を消してしまう可能性があるので、ぜひ早めにチェックしてみてください。
商品名/アイスバッグ(24球×24枚)
価格/110円
サイズ/32×19×0.1cm
内容量/24枚入
●大創産業
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