アマゾン限定「タオル研究所」のタオルは、洗うほど本当にふわふわ感が増すのか？

お風呂上がりや手洗い後、ジムで汗を流した後。1日に何度も使用するタオルだから、こだわりを持って選びたい。プチ贅沢なこのタオルを実際に使ってみました。果たして本当に使うほど、洗うほどにふわふわ感は増すのでしょうか？

肌触り、ボリューム感、吸水力…もう普通のタオルには戻れない!?

アマゾン限定で販売中の「タオル研究所」というブランド、最近はYouTubeやInstagram、Twitterなどで紹介されるようになり、その噂が広まってきているようです。製造工場こそ海外ですが、日本の技術者がパイル1本1本まで研究を重ねて作り出した、こだわりのタオル。筆者も使ってみたくなりました。

引用元／タオル研究所。

タオル研究所のタオルは、全8種類。

#001 「毎日シンプル」
#003 「ボリュームリッチ」
#005 「タフネスPRO」
#006 「軽さの理由」
#007 「WORK＆SPA」厚手ハードユース
#008 「WORK＆SPA」薄手ライトユース
#009 「3Dタオル」
#010 「タオルケット」

この種類、硬めのタオルでガシガシ身体を拭きたい人から、ボリュームのあるタオルで柔らかく身体を拭きたい人まで。そんな、一人ひとりの好みに合う質感を選べるのが良いところ。フェイスタオルやバスタオルだけでなく、タオルケットやハンカチ、ロングフェイスタオルなど、種類やサイズ展開も豊富です。

筆者が選んで愛用しているのは、#003「ボリュームリッチ」。吸水スピード、吸水量、吸水方向に特化したシリーズです。思わず頬擦りしたくなってしまうほど、柔らかい肌触り。

お風呂上がりに使用すると、弾力のあるふっかふかな生地に身体全体が包み込まれて、気持ちが良いんです。肌荒れ対策に毎日まくらにタオルを敷いて寝ているのですが、寝返りを打っても肌が痛くなりません。

現在使用中のバスタオルとフェイスタオル。バスタオルはお風呂上がりに身体を拭いたり、ソファでお昼寝する時に使うブランケットとして。フェイスタオルは洗顔や手洗い後はもちろん、サウナや温泉に持って行くこともあります。

どちらもボリューム感があるので収納時に場所を取りますが、その性能や使い心地から全く苦になりません。

商品名／タオル研究所ボリュームリッチ #003 バスタオル（2枚組）
価格／1600円
サイズ／120×60×0.5cm
材質／コットン
重量／約340g
カラー／スモーキーブルー、サンドベージュ、チャコールグレー、ホワイト、ライトグレー

商品名／タオル研究所ボリュームリッチ #003 フェイスタオル（5枚組）
価格／1580円
サイズ／80×34×0.5cm
材質／コットン
重量／約130g
カラー／スモーキーブルー、サンドベージュ、チャコールグレー、ホワイト、ライトグレー

1ヵ月間使い続けるとさらに使い心地が良くなる

洗うたびにボリュームアップ！

右が約1ヵ月間使用したタオル研究所のフェイスタオル、左が未使用のものです。使用中のタオルのほうが厚みが増しているのが分かります。

一般的なタオルは洗濯を繰り返すうちに硬くなってしまったり、ボリュームがなくなってしまうことも多いですが、タオル研究所のタオルは逆！　使えば使うほど、洗濯すればするほど、ふんわりとした厚みが増していきます。