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九星でパパと家族の2018年下半期を占う[二黒土星の運気]

九星でパパと家族の2018年下半期を占う[二黒土星の運気]

陰陽五行説をもとに9つの星の動きで運勢を観る「九星気学」。ここでは、二黒土星と呼ばれる「本命星」のかたの運気を占っていきましょう。

まずは自分の「本命星」をチェック


表


本命星は生まれた年で9つに分類されるので、生年が何にあたるかをチェック。ただし、九星気学では1年は立春から節分までと考えます。1月1日~2月3日に生まれた人は、前年の本命星(例えば、昭和55年1月25日生まれの人なら昭和54年生まれと考えます)になるので注意してください。同じ“九星”なら同じ気質・運気を持つといいます。ぜひママや友人、仕事仲間の“九星”もチェックしてください。


 


全体運


人との出会いが運気アップの鍵


バイオリズヌ


昨年から続く上昇気流を満喫していた上半期に比べ、下半期の運気は一度下降しますが年末に向けて再度上昇へ! 振り返ってみると“楽しかったな”と思える一年になりそうです。下半期は“人との出会い”がさらなる運気アップのキーワード。人の縁が増えるほど多彩なチャンスを得られます。そのためにパーティやイベント、飲食の誘いが増えるので散財にはご注意。また、楽しい場の雰囲気に気を許して、うっかり発したひと言が相手を傷つけてしまい、逆にチャンスを逃す場合も。口が災いを呼ぶ時期なので、いつも以上に紳士的な言動を心掛けて。


 


金運


貯めるだけじゃなく、周りに使ってみて


これまでの頑張りが形になり、金銭面でも充実します。がっちり貯め込もうとせず、あなたの金運の良さを周囲におすそ分けしていくと、お金がお金を呼びます。ただし、無駄な出費や見栄を張るための余計な消費には気を付けてください。


 


仕事運


忙しかった毎日がちょっと落ち着きそう


がむしゃらに働いた日々から、少し落ち着きを取り戻せそう。今年前半の努力が実り、人間関係に恵まれて人脈や仕事が回り始めます。ただ気の緩みから仕事がおろそかになることもあるの要注意。また、仕事よりも楽しい誘惑に気持ちを奪われそうなので気をつけて。


 


家庭運


リラックスして家族と落ち着ける


人づき合いが楽しく、自身もリラックスしやすい時期。家族はもちろん、友人や親戚との楽しい時間に恵まれるでしょう。人に好かれ、人を好きになりやすいモテモテ期なので、浮気心にご用心。家庭をないがしろにすると途端に運気が下がります。


 


健康運


年末年始の暴飲暴食にご注意を


目立った健康上のトラブルはありませんが、外食の機会も増える下半期。暴飲暴食は気をつけてください。この時期は遊びも運動も食事も楽しんでほしいけれど、そこはあくまでもほどほどにしないと運気が落ちることに。くれぐれも〇〇〇すぎは禁物です。


 


運気を上げる色、方角、食べ物は?


方位


「赤」は、チャンスをしっかりグリップして勝負運を高める色です。7/7~8/6は“年月揃いの大吉方”が取れるレアチャンスが到来。自宅から遠くなるほど効果は高いのでより遠方に出掛けましょう。「西南」は家庭運、結婚運、不動産運も高まる大吉方位。「南南東」は信用を得て営業が成功する大吉方位ですので、商売繁盛と家運隆盛を願うならぜひ。二黒土星の体質は「地」で、田畑で取れる穀物、つまり「米」「麦」などが開運食材にあたります。また大地の肉の「大豆」からできている「豆腐」もおすすめ。「麻婆豆腐」などの料理をしっかり食べてみてください。他にも大豆同様に「豆類」全般はしっかりと運気を蓄えてくれます。


 


ちなみに…、二黒土星のママはこんな人


真面目で忍耐強い良妻賢母タイプ


九星のなかでは地味で目立たない印象を与える二黒土星。行動ものんびりとして丁寧な人が多く、コツコツと続ける地道な作業が得意です。根が真面目で忍耐強いのでママになると、堅実で平和な家庭が築けているのでは? 家族をサポートする良妻賢母タイプも多いのです。


 


監修/さくまさちこ


2000年より都内自宅にて退行催眠、九星気学、バッチフラワーなどを取り入れたサロン、「アクアディヴィータ」主宰。ヒプノセラピスト、九星気学アドバイザー、バッチ財団登録プラクティショナー、バッチ国際教育プログラム認定講師、産業カウンセラー、ソフィア認定フィトセラピスト。講師やセラピストとして活動する傍ら、ニューエイジ音楽ユニット「SEIRIOS(セイリオス)」の運営にも関わる。

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