【バイク】たまには、パパひとりでバイクにまたがってキャンプを満喫しては?
梅雨明けが早かった分だけ、夏が長いといわれる今年。アウトドアを楽しむ人たちにとっては、嬉しい限りです。昨今はキャンプ場も随分と再整備が進み、外遊びを毛嫌いしていたママも安心して楽しめるようになりました。そんなファミリーで満員御礼のキャンプ場ですが、ふと見渡すとひとりでキャンプを楽しむ人の姿も。バイクを背に、ひとり小さな火を見ながら寛ぐシングルキャンパー。その孤高の姿に、オトコ心を刺激されるという人は多いはずです。そう、オトコには孤独な時間が必要なんです。たとえ家族ができたとしても。ということで、始めてみませんか? ひとりキャンプ。
ひとりキャンプの場合、大げさなギアは不要。チェアもテーブルも焚き火台も、簡易的かつコンパクトなもので十分。むしろ、多少の不便があったほうが楽しかったりします。問題はテント。新たにひとり用テントを購入するのは、正直手間だし収納場所も余計に取ってしまいます。第一、狭く低いテントだと気が休まりませんしね。そこは、ファミリーキャンプ用のテントで、優雅な睡眠を確保するとしましょう。
ogawaが新たに展開するヴィガスなら、親子3人の居住空間を確保しつつ、さらに最大約190cmを超える高さと幅を誇る大型リビングを装備。ひとり用テントと比べればもちろん重量も大きさもかさばりますが、バイクなら十分キャリーオンできるレベルです。大型リビングのおかげでタープ要らずですしね。
家族がいるとなかなかひとりでキャンプに行けないという人は、金曜の仕事終わりがおすすめです。少し早く仕事を切り上げ、近場のキャンプ場へ。そしてテントを設営して、肉を焼きながら晩酌。土曜は早めに帰宅して週末の家族サービスをきっちりやれば、ママもきっと許してくれるはず(笑)。
ogawa
Vigas[ヴィガス] 6万5000円
2018年の新作となるヴィガス。親子3人でゆとりのある居住空間に、最大190cm 超えの大型リビング。リビングは3方向メッシュになっており、夏場でも風を通し涼しく過ごせます。前室入り口は、ポールを立てれば大型のタープとして活躍してくれます。
だからおすすめ!
前室サイドにはメッシュパネルが。通気性を確保します。ジップで閉じることも可能なので、3シーズン長く使うことができます。
インナーテントは吊り下げ式を採用。メッシュパネルと二重になったジップ式の入り口はご覧の通り大きく、出入りが楽ちんです。広い前室は、就寝時の荷物置きにも重宝します。
4本のポールを使って簡単に組み立てが可能。ひとりでの設営も難なくできます。
インナーテントの入り口を開けっぱなしにしたいときに便利な、扉部分を収納できるポケット付き。
●問い合わせ
キャンパルジャパン ☎ 0800-800-7120 http://www.store-campal.co.jp/SHOP/2644.htmlhttp://www.store-campal.co.jp/SHOP/2644.html