[アウトドア]テントの中にリビングとベッドルーム両方作れます♡
本当に必要なサイズってこれぐらいじゃないですか?
今年は例年より、梅雨が長かったので夏キャンプを待ち望む人は、さぞかしやきもきしたことでしょう。とはいえ、天気ばかりはどうにもしようがないので、これを機にテントの見直しをしてみてはいかがでしょうか。
ご紹介するのは、リビングとインナーが一体化した構造が特徴の2ルームテント。設営がひとつで済み、インナーテントを設置しなければシェルターとしても使える汎用性の高さから、昨今人気を集めているタイプです。しかし、優れた居住空間を確保できるがゆえに、大型なものが目立ちます。例えば、大人8人が余裕で過ごせる広さを誇るなど。でも、まだお子さんが小さな親子3人でのキャンプだと、正直持て余してしまうんですよね。そこに目をつけたのが、1914年創業のテントメーカーの老舗ogawa。今年の新作として登場した2ルーム型のティエラ リンドは、なんと3人用。コンパクトになった2ルームは、親子3人や夫婦2人キャンプにジャストフィットな大きさ。総重量もたったの9.4キロなので、女性1人でも設営できます。コンパクトといっても、リビングスペースは十分余裕があり、また前面フラップを張り出せば、さらにスペースは拡大。また、風通しが良いメッシュパネルや換気効率を高めるベンチレーターなど、機能性も確かです。お値段もアンダー10万円! こんな2ルームテントを手に入れたら、雨でもキャンプに行きたくなっちゃいます。
昼と夜で異なる使い方をフレキシブルに楽しめます
奥がインナーテント、前がリビング。突然雨が降ってきても、リビングで安心して過ごせます。インナーはフックによる簡単設営なので、昼間は外してリビング空間をより広く確保することも可能です。
前面フラップがあるからコンパクトでもゆったり
テント内のリビングスペースだけでも、親子3人が余裕で過ごせる広さがあります。加えて前面のフラップを張れば、さらにスペースは拡張。ご覧の通り、ゆったり空間が完成します。
インナーの中にいながらもリビングとの一体感あり
インナーの入り口幅をかなり広めに取った作りなので、全オープンすればリビングとの一体感が生まれます。3人用ですが、お子さんが小さければ家族4人でも十分に寝ることができます。
◆Recommend
今回のテントはこちら!
ogawa ティエラ リンド
8万8000円
問い合わせ先
キャンパルジャパン ☎0800-800-7120
トヨダトレーディング プレスルーム ☎03-5350-5567
メイデン・カンパニー ☎03-5410-9777
ダイワボウアドバンス ☎03-4332-5230
シップス 二子玉川店 ☎03-5716-6346
ナルミヤ・インターナショナル ☎0120-985-080