LIFE
2025.02.07
【雪対策】ホームセンターで買うべき除雪アイテム5選
数年に1度の寒波に見舞われている日本列島。都市部でも大雪にそなえて早めにそなえておくことが大切です。特に家まわりの除雪アイテムはホームセンターでそろえて、すぐに対策できるようにしましょう。
雪慣れしていなくてもあれば安心!雪対策アイテム5選
一番欲しくなる除雪用のショベル


雪の予報があれば忘れずに用意しておきたいのが、除雪用ショベル。カインズでも売っている「ポータブル ショベル」はプラスチック製で軽いため、手軽に扱えます。先端の刃先部分にはアルミ合金を採用していて、除雪のほかにも雪の切り出しにも使用可能。持ち手の部分は折りたためるので、全長40cmとコンパクトにまとめられます。
使用しない季節はもちろん、マンションなどでも管理が楽。収納袋もついているので、車載用としてもおすすめです。
使用しない季節はもちろん、マンションなどでも管理が楽。収納袋もついているので、車載用としてもおすすめです。
商品名/折りたたみ式 除雪用 ポータブル ショベル
価格/2200円
サイズ/【全長】収納時40cm、使用時67cm
【スコップ部の幅】245mm
価格/2200円
サイズ/【全長】収納時40cm、使用時67cm
【スコップ部の幅】245mm
●大進
一番体力を使わなくて済む融雪剤

体力を消耗せずに除雪したいなら、融雪剤を使うのもひとつの手。玄関や駐車場などスリップの危険性がある場所にまいて2〜3時間放置すれば、手軽に雪や氷をとかせます。
ただし、塩化カルシウム(弱アルカリ性)を主成分としているので、錆びる可能性がある場所(クルマ、フェンスの近くなど)や、植栽の近くでは使用しないようにしましょう。
ただし、塩化カルシウム(弱アルカリ性)を主成分としているので、錆びる可能性がある場所(クルマ、フェンスの近くなど)や、植栽の近くでは使用しないようにしましょう。
商品名/雪とけっ子
価格/1780円
重量/5kg
価格/1780円
重量/5kg
●長良化学工業
路面に積もる大量の雪対策ならスノーカート


スノーカートは降り積もった雪の移動に楽にしてくれる除雪グッズ。裏面にはリブがついているので、水分を多く含んだ重い雪をスムーズに移動させられます。
先端部にはポリカーボネートを使用していて、とてもタフ。豪雪でも頼れる相棒として、長く役立ってくれること間違いなしです。
先端部にはポリカーボネートを使用していて、とてもタフ。豪雪でも頼れる相棒として、長く役立ってくれること間違いなしです。
商品名/金象 PCスノーカート 大
価格/9200円
サイズ/全長 1320mm、本体タテ710×ヨコ580×深さ175mm
重量/4.8kg
材質/本体:ポリエチレン、先端部:ポリカーボネート、ハンドル部:スチールパイプ
価格/9200円
サイズ/全長 1320mm、本体タテ710×ヨコ580×深さ175mm
重量/4.8kg
材質/本体:ポリエチレン、先端部:ポリカーボネート、ハンドル部:スチールパイプ
●浅香工業
つららも危険!専用道具で楽に対策


屋根の雪下ろしやつららの除去に使える「アルミ雪崩・つらら落し」も、過酷な冬に用意しておきたいアイテム。2.2〜4.4mまで長さは自在に調整できるので、屋根や木などサイズの異なるとなる場所に合わせて使い分けられます。クッションゴムも付いているため、衝撃を緩和できるところも助かるポイント!
商品名/アルミ雪崩・つらら落し(4.4m)
価格/8000円(DCM価格)
サイズ/約幅40.8×250~440㎝ (伸縮式)
重量/1390g
材質/ポリエチレン、合成ゴム、アルミパイプ他
●コンパル
価格/8000円(DCM価格)
サイズ/約幅40.8×250~440㎝ (伸縮式)
重量/1390g
材質/ポリエチレン、合成ゴム、アルミパイプ他
●コンパル
クルマの雪対策にはやっぱりこれ


いざという時のためにクルマに積んでおきたいのが、「緊急脱出・タスカル」。サッと敷くだけで、スリップしやすい雪道を1人でスムーズに脱出できます。使用後はコンパクトに折りたためるので、スペースの限られた車庫やクルマの荷室でも邪魔になりません。泥道など道路状況が悪い場所でも対応できるため、クルマに積みっぱなしでもいいかもしれませんね。
商品名/緊急脱出・タスカル(1枚入)
価格/3040円(DCM価格)
サイズ/180×600×12mm
●コンパル
価格/3040円(DCM価格)
サイズ/180×600×12mm
●コンパル