【モンベル】シャカシャカ音なし！レインコート嫌いの愛犬も納得の「ドッグレインスーツ」

モンベルの「ドッグレインスーツ」は独自開発の防水透湿性素材が採用され、雨の日でもムレにくく快適だとのこと。何よりうちの愛犬が苦手なシャカシャカ音もしないので、楽しく散歩を楽しめています。

モンベル独自開発の防水透湿性素材を採用した犬用レインウェア

ペットウェアは問題なく着用できるのに、レインウェアのシャカシャカ音や素材がどうやら苦手なうちの愛犬。着せるとまったく動かなくなってしまうのです。

そんな時に「これはアリみたい！」となってくれたのが、モンベルの「ドッグレインスーツ Small」。

しなやかな素材でできていて、レインウェアでありがちなシャカシャカ音がしません。このウェアの素材はモンベル独自開発の防水透湿性素材である「ドライテック」で、防水性はもちろん、透湿性（8,000～20,000g／㎡・24hrs）が高く、人間用のレインスーツとしても使えるスペックが快適っぽい。

着せやすくフィット感もある

まず首を通したら、前脚、後脚の順に入れていきます。側面には大きなジッパーが付いているので、着脱も楽ちん！　このジッパーは防水仕様ではないのですが、カバーされる仕様となっているので浸水の心配はありません。

首はドローコードで、胴回りはベルクロでサイズを調節できます。そのままの状態でも散歩できますが、身体にフィットさせた方が動きやすくなります。

散歩へ出発！雨の日やぬかるんだ場所でも便利

さぁ、散歩へ出発。あんなにレインウェアが苦手だった愛犬ですが、苦手なシャカシャカ音がしないため元気に動けています。早く散歩がしたいという思いが先行して、凛々しい顔をしていますね。これまでは引き返すことがほとんどだったので、その変わりように大変驚きました。

蒸し暑い時期はレインウェアを着用していると散歩の序盤から呼吸が荒くなり、暑そうにしていることも多かったのですが、そうしたこともありません。これはなかなか優秀です。ドライテックがレインコート内の蒸れを軽減してくれているようですね。

胴体部分はジャストですが、脚部分が少し長かったので折り曲げています。ゴムが入っているため、軽く折るだけで固定可能。家を出てから帰ってくるまで、ずれ落ちず快適に散歩できました。

モンベルの「ドッグレインスーツ」は雨の日はもちろん、雨上がりのぬかるんだ散歩でも大活躍。泥はねで足回りやお腹周りが汚れがちですが、着用していればガードできます。

このレインスーツを着用しているおかげで、濡れるのは外に出ている尻尾や脚周り、顔だけ。浸水することもないので、帰宅後のお手入れもぐんと楽になりますよ。

外側はもちろん内側も撥水仕様になっているので、散歩から帰ったら汚れが気になる部分だけウェットティッシュなどでサッと拭き取ります。ネットを使用すれば洗濯することも可能で、飼い主も快適です。

商品名／ドッグレインスーツ Small
価格／8140円
素材／ドライテック®2レイヤー（表 70デニール・ナイロン・タフタ（はっ水加工））
平均重量／141g（サイズ 38）（総重量 148g）
カラー／イエロー(SUF)
サイズ／34、38、42、46、収納サイズ 7×7×14cm（サイズ 38）

●モンベル

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