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MADURO STYLEの家創り第45回「祝!ついに第1号の注文住宅が浜松に完成その①」

MADURO STYLEの家創り第45回「祝!ついに第1号の注文住宅が浜松に完成その①」

プロジェクト始動から約1年、ついにMADURO STYLEの注文住宅第1号の邸宅が静岡県浜松市に完成。パティオや吹き抜け、そしてイタリアの塗り壁や無垢のフローリングなどMADURO STYLEらしいポイントが盛りだくさん。記念すべき第1号となったAさん邸を取材してきました。


全てを白黒で統一!デザインも導線もホテルライクな家



白を基調に黒いアクセントウォールが映える外観。真っ白な塗り壁に黒のソファでコントラストを効かせたリビング。2020年5月に完成したMADURO STYLE第1号となる静岡県浜松市にあるAさん邸は、モノトーンの美学が宿るハイセンスなホテルライクな家でした。まずは家を建てるきっかけについて、Aさん家族の奥さまにお話を伺いました。


「地元に一軒家を建てるという夢を叶えるため、東京から浜松に戻って結婚したのが5年ほど前。最初は手頃な建て売り住宅でいいと思っていたのですが、主人がどうせなら多少高くても満足のいく家をゼロから建てようと言ってくれたので、地元で素晴らしい家を建てると評判を聞いていて前から気になっていた納得住宅工房さんの浜松店を訪れました。そこで偶然にも自動車のディーラーをしている主人のお客さまのご親戚の方が働いていたんです。それが担当コンシェルジュの工藤さん。工藤さんの迅速な対応がMADURO STYLEの家を建てる決め手になりました。また素足で歩いた時に気持ちいい天然無垢の凸凹したフローリングも決め手の1つでした」。


さらにMADURO STYLEの設計に対して、こんなリクエストをされたそうです。


「友人を招いて、ゆっくりワイワイお酒を飲める家を持つことが主人の夢でした。なのでリビングダイニングをうんと最大限に広くしてもらって、さらにそのままダイニングから外に出てお酒が飲めるようにパティオを設けてもらいました。私はできるだけ生活感を出したくなかったので、洗濯から干すまで1箇所で完結するランドリールームを寝室のある2階に創ってもらいました。あと主人が友人を招いて自宅パーティを開いた際にリビングを通らずに玄関からそのまま2階に行けるように、玄関横に階段を設置してもらいました。ですので、2階は寝室の他にバスルーム、洗面台を設置。1階がレストランやバーのように使えるスペース、そして2階が宿泊ルーム…つまり、内装などのデザイン面はもちろん、生活導線までをホテルライクに設計してもらいました」。


またMADURO STYLEならではの上質な塗り壁にも大満足。


「家に遊びに来た友人は、リビングダイニング横にある、一流外資系ホテルのバーを連想させるような高級感のあるトイレにとても驚いて、大感動してくれます。イタリアから直輸入されたユーロスタッコの黒い塗り壁に囲まれた、このとても広いトイレは家の中の一番の自慢です。一番の見せドコロをあえて表側に出さずに、さりげなくトイレに創った奥ゆかしいラグジュアリーな仕掛けに大満足です」。


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部分的に切り替えた黒いアクセントウォールがスタイリッシュな外観。モノトーンで統一された内観と呼応しています。玄関の入り口を正面ではなくガレージの側面に持ってきたのは、出入りの瞬間さえも家の中を覗かれない家族のプライベートを守るためのひと工夫。また雨の日も濡れることなくガレージからそのまま家に入れます。
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キッチンに立つ奥さまからの目線。窓を開ければリビングからそのまま地続きのようにつながるパティオ。外に向かう窓がなくても十分明るく光が入り、しっかり外からの目線も遮断。完全にプライベートが守られています。子供用プールを出したり、バーベキューをしたり、用途はいろいろ。
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奥さまがとにかくこだわったのが、このランドリールーム。バスルーム〜洗面台〜ランドリールームの生活導線を集約しました。最も生活感を強く感じさせる洗濯物はここで洗って、そのまま干して、畳んで。これで家の中は常にホテルライクな雰囲気が保たれます。四方の壁と天井が吸湿性と消臭性抜群な薩摩中霧島壁を使用しているので、乾きの速さも問題なし。部屋干し臭さも気になりません。大きな窓を開ければ、気持ちいい風が入り、採光も抜群です。
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玄関からリビングへ向かうまでの廊下に設けた、白い塗り壁に映えるスケルトン状の黒い階段。玄関を開けると、すぐに白黒のスタイリッシュな空間が広がります。ご主人が友人をご自宅に招いてリビングでお酒を楽しんでいても、お仕事からお帰りになった奥さまがリビングを通らずに玄関からそのまま2階へ上がれる導線は、家族のプライベートを考えたひと工夫です。
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こちらがAさん邸の隠れた見せドコロ!1階のリビングダイニング奥に設置されたラグジュアリーなトイレ空間。黒いユーロスタッコの壁とタイルに囲まれた非日常的な空間は、まさに高級外資系ホテルのお洒落なバーの仕様。奥さまご自身で選ばれたアーティスチックな鏡もベストマッチ。美術館さながらの趣を添えています。家庭用トイレの概念を覆す広さと豪華な雰囲気に、この家を訪れた誰もが驚きを隠せません。

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浜松市在住の3人家族のAさん家族
取材に訪れた日はちょうどご主人がお仕事でご不在だったため、奥さまと3歳になるお嬢さまがお出迎えをしてくれました。奥さまは東京でアパレル業界ほか幅広いジャンルで活躍後、地元の浜松に帰郷し、結婚。ご主人は大手自動車メーカーのディーラーで多くの高級車を販売実績を持つ営業マンだけに冠されるプロフェッショナルの称号をお持ちでございます。


 


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https://www.maduro-style.com


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