夏の風物詩を独占！花火師を呼んで、プライベート花火大会はいかが

花火師を呼べるサービスとは

小規模な個人向けの花火大会から、大規模な夏の花火大会までを依頼できるサービスです。依頼をしてからおよそ1カ月後に実施が可能で、場所や打ち上げる花火の数や大きさを決めて行います。もちろん、自宅の庭でやることはできません。

打ち合わせで場所や予算を決めてから花火大会をします。花火の打ち上げは消防署への申請が必要なのですが、そういった申請も代行してくれることが多いため、安心して花火大会当日を迎えられることも特徴です。

少し詳しく花火について解説

花火は玉の大きさによって、打ち上がる高さや打ち上がった時に開く大きさが異なります。2号玉は直径7cmほどで約50～60の高さまで打ち上がり、1番大きな40号玉の直径は120cm近くで700～750mの高さまで打ち上がるのです。

花火が開いた時の直径は、2号玉で50mほど。40号玉で700mほどになります。40号玉の重さは400kgほどになるので驚きです。ちなみに、東京タワーの高さは333m。大きな花火は東京タワーのはるか上まで打ち上がります。市販の花火で打ち上がる高さとは大違いです。

地域によって花火を打ち上げてよい距離が決まっています。そのため、花火の打ち上げには事前の申請が必要なのです。

プライベート花火サービスの内容

プライベートでの花火サービスは、花火大会の実施からプロポーズや宴会、結婚式の演出までできます。花火の打ち上げだけでなく、例えば「結婚しよう」などの文字を打ち上げたり、指定した場所にセッティングして文字を表示させたりすることも可能です。特別な日や、感謝の気持ちを伝える時に、一生心に残る演出ができます。

どれくらいの価格でできるのか

サービスの価格について、印旛火工株式会社のものをご紹介いたします。花火の打ち上げ許可申請代は別途費用がかかります。場所によって費用が異なるので検討の際は確認するようにしましょう。

花火打ち上げのサービス

花火を打ち上げるサービスは、最低価格が15万円 (税別、届出や申請代金別)です。60発ほどの花火を打ち上げられます。1番高いもので、1億円以上。5万発もの花火を2時間ほどかけて打ち上げます。上空300mで開く花火を楽しめるプランです。

文字仕掛け花火のサービス

文字を表示させる場合は、ひらがなやカタカナの場合は1文字あたり3万5000円（税別）、漢字の場合は1文字あたり4万5000円（税別）です。大きさは1文字約160cm×160cmです。「結婚しよう」「ありがとう」などの言葉を表示させるといいでしょう。

特別な日は作れる

花火大会のような打ち上げ花火は、実はお金を払えば楽しめるものです。値段は安くはないので毎年とは行きませんが、特別な日を演出したり、仲間とお金を出し合って特別な時間を作ったりするのもいいかもしれません。

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