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たまには子供と2人でキャンプ!! って時におすすめ小型テント

たまには子供と2人でキャンプ!! って時におすすめ小型テント

金曜夜からはじめるちょいキャンプやいざという時のためにも、設営が簡単でコンパクトなテントがあると便利。キャンプ流行りな今こそ、原点回帰ってことで。

老舗アウトドアブランド今月のogawaのおすすめアイテム


ogawa
パパ(右)●シャツブルゾン2万6000円/レミ レリーフ、カットソー9800円/レミ レリーフ×ブリーフィング(以上ユナイト ナイン)、パンツ3万3000円/PT TORINO(PT JAPAN)、バケットハット4600円/ニューエラ(ニューエラ)、サンダル7800円/テバ(デッカーズジャパン) 子供●パーカー3900円、パンツ3400円/ともにビーミング by ビームス(ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店)、バケットハット4200円/ニューエラ(ニューエラ)、サンダル4500円/テバ(デッカーズジャパン) 大人(左)ベスト1万8000円、ブルゾン1万6000円/ともにケルティ(ゴコウ)、他私物

思い立ったらキャンプ場へ
コンパクトならそれが可能

最近、ソロキャンプが人気です。大きなテントや大掛かりなギアは持たず、バックパックに全て入れられる程度で済ませる。そのコンパクトさゆえキャンプ場へ向かう足取りも軽くなり、金曜の仕事終わりにサクッとひとりで一泊、なんて楽しみ方が出来るようになります。また、場を同じにしつつも、各々がテントを張り、食事も各自自由という個泊個食というスタイルも人気のよう。ということで、今回はファミリーキャンプではなく、親子2人で行く、パパ友との個泊個食キャンプをご紹介したいと思います。


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個泊個食キャンプで必要なのは、コンパクトなテント。サッと行ってサッと帰れる気軽さを楽しむなら、設営が簡単であることが重要です。その点、ogawaのステイシーST−IIは打って付けです。今年新たなカラーをまとって登場した同モデルは、ソロキャンパーから絶大な人気を獲得。といっても、寝室は親子2人でも十分な広さで、前室もあるので荷物の収納も余裕です。総重量はわずか3・9キロと子どもでも持てる軽さで、設営もストレートポール2本とY字型ポール1本で実に簡単。おまけに、ペグを打たなくても自立するので、災害時用テントとしても使えちゃいます。こんなテントを持って、パパ友と個泊個食の親子キャンプを楽しむのも、また一興。テントやギアがコンパクトになるほど自然との距離が近くなるので、子供もたくましく育ってくれるかも!


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小さくたって作りは優秀
それが人気の理由です

全室のサイドウォールのジップにはゴムが付けられており、ジップを開ける際に布がバタつかず巻き取りやすくなっています。ベンチレーションも前後2ヶ所設置されるなど、コンパクトなサイズでも実用性の高い作りが随所に。色はカーキとベージュの2色展開


今回のキャンプで
使ったテントはこちら!


ogawa ステイシー ST-II 4万2000円(本体価格)
■重量/総重量(付属品除く):3.9kg[内容]幕体:約2.7kg、ポール:約1.2kg ■素材/フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、インナーテント:ポリエステル68d、グランドシート:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、ポール:7001 アルミ合金(φ9mm、φ10.3mm、φ9.5mm) ■収納サイズ/52×19×19cm(フレーム折り寸40cm) ■カラー/ダークブラウン×サンドベージュ、カーキ×レッド ■付属品/アルミピン、張り綱、セルフスタンディングテープ(前室部)、収納袋


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