【防寒】全部揃えても1540円！ダイソーのペットウェアで寒がりな愛犬にコーディネート

チワワなどの小型犬は寒さに弱いため、冬の時期はウェア探しに頭を悩ませられます。そこで、最近充実してきたダイソーのペットウェアで、愛犬の寒さ対策を試してみました。

「ペット服（セーター）」は質感と厚さがちょうど良い

愛犬（チワワ）は寒さに弱く、毎年冬の散歩は寒さとの戦い。、さまざまなブランドの防寒ウェアを買っていますが、ふと立ち寄ったダイソーでペットウェア並んでいるのを発見。チェックしてみると、思った以上におしゃれで着やすそう。「これは試すしかない」と思い、4つゲットしてきました。

まず「ペット服（セーター）」を着用させてみたところ…意外に良かった！　愛犬の身体にフィットするだけでなく、質感と厚さもちょうど良い。550円とお手頃な価格なので、汚れが気になる山道や雨上がりでもガンガン使えます。ただし、やや薄手なので本格的に寒くなってきたら、アウターが必要です。

「ペットもこもこマフラー」は動いても安心

散歩始めは気温15度くらいで薄着でも快適に過ごせる気候でしたが、陽が落ちてきたことで少し肌寒くなってきました。そこで愛犬の首元につけたのが、「ペットもこもこマフラー」。以前、トリマーさんに愛犬が寒がりだという話をした時に、マフラーを勧めてもらいました。人間と同様に首元を温めることで、寒さを軽減してくれる効果を期待できるんだとか。

装着してしばらくすると、温まってきたのか動きが活発になってきました！　ボンボン部分を輪っかに入れて固定できるので、愛犬が元気に走り回っても外れる心配がなく、飼い主としても安心です。

邪魔にならないかと心配していたのですが、意外と気にならない模様。どうしても帽子は被りたくないという確固たる意志を持っている愛犬ですが、マフラーは気にならないようです。

「ペット服」ならほっかほか

そして、また後日。この日は日中も10度を下回る真冬のような寒さでした。セーターだけだとブルブルと震えてしまうでしょう。そこでセーターの上に着せたのが、「ペット服」。綿は少なめですが服の中に手を入れてみると想像以上にほっかほかです。

腕周りが広く出ているので、腕などの動きが邪魔されず楽しく散歩ができているようです。オレンジというカラーも、毛の色が目立ちにくい愛犬の目印となってくれています。

自然が大好きな愛犬なので、この写真のように草むらの中を突き進みがち。帰宅すると土や葉っぱだらけになることも多いけど、サラサラした肌触りの素材なので手入れが手軽。撥水性などはないので、汚れ対策で保護スプレーを吹きかけておくのがおすすめです。