内田朝陽の息子・自分そして家族「手巻き寿司の感覚で子供と一緒に 超簡単に作れるカラフル生春巻き」

カラフルだからこそ
インスタ映えもバッチリです！
今回紹介するのは、なかなか家で作る機会がない「生春巻き」です。でも、生春巻きってすごく簡単に作れるから、パパレシピに◎。しかも子供と一緒に作れます！　野菜もたっぷり取れるし、カロリーも少ない！ コロナ禍でなかなか外出や運動ができずに太ってしまった家族、ダイエットしたいパパやママ、外になかなか遊びに行けずに家の中で退屈している子供たち、そんな家族全員にとって、一石二鳥なレシピなんです。

で、作り方というと水にくぐらせたライスペーパーに、好きな野菜をグルグル巻くだけ。簡単でしょ？だから子供と一緒にできるんです。感覚的には手巻き寿司に似ています。で、手巻き寿司と比べて、野菜のカラフルな色合いで見栄えも抜群。インスタ映えにもってこいなんです。しかも具材が透けて見えるので、工作のように子供も夢中になって作って、さらに野菜もたくさん採ってくれる…小さな子供を持つパパには、ぜひとも作ってもらいたい料理です。

で、作るにあたり2つ注意点を！　ベトナム料理等で生春巻きを頼むと、もやしも生のままということが多いですが、水耕栽培された野菜は菌がつきやすいので、家で食べる場合はさっと湯通しすることをおすすめします。歯応えも菌を殺す程度の湯通しでしたら、もやしのシャキシャキ感も残ったままなんです。あともう1つがライスペーパーは破けやすいので、具材を入れすぎないようにしてください。

カラフル生春巻き

材料

ライスペーパー、薄切り茹で豚肉、茹で海老、湯がいたもやし、湯通しした厚揚げ、茹でとうもろこし、パイナップル、アボカド、パプリカ、ビーツ※野菜は好きなものでも可。春巻きのソースや調味料は、ドレッシングなどお好きなもので。

作り方

1.春巻きの中に巻く材料を全て、食べやすい大きさに切る。2.ライスペーパーを水に通して、ライスペーパーの中央に上記の具材をお好みで置いてクルクル巻くだけ。多すぎると皮が破れてしまうので要注意。調味料やソースなどの味付けは、お好きなドレッシングなどで。

内田朝陽
俳優。1982年、東京都生まれ。2000年に開催された21世紀ムービースターオーディションで、グランプリを受賞。同年映画で俳優デビューし、数々の映画やテレビドラマ、舞台に出演。最近では音楽のプロデュースや作曲にも力を入れている。私生活では2014年に結婚し、3歳の息子を持つ1児のパパでもある。