LIFE
2024.07.18
【防災】避難所に自分だけのワンルームを!トイレ完備のプライベート空間
もしもの災害時、被災者に大きなストレスを与えるのが“プライバシー”の問題です。工具を使わずに設営できる「防災ワンルーム」なら、どんな場所でもワンルームを確保。トイレも完備で自宅のように安心できます。
避難所での大きな悩みを解消するプライベート空間!
日本に住んでいる以上、自然災害にはしっかり備えておきたい。地震や豪雨、台風など、避難が必要なシチュエーションはさまざまで、避難所によって状況がまったく異なることも。突然訪れた避難所生活では、避難している人同士のプライバシーを守るのが難しくトラブルになってしまったという話も耳にします。
そんな突然の避難所生活で、少しでも生活を守れると安心して過ごすことができそうです。「防災ワンルーム」であれば、避難所でどうしても確保しにくいプライベート空間を確保することができます。工具を使わずに設営できて、簡単に大人3~4人が横になるスペースを作ることができるんです。肩にかけて持ち運べる折りたたみ式で、災害時でも持ったまま避難しやすくなっています。
テント内はさらに空間を仕切ることが可能。テント内での同居人とスペースを分けたり、着替えスペースや授乳室として確保したり、しっかりとプライバシーを確保できます。備えつけのトイレを置く場所として部屋を作るのもよいですね。入り口と窓、天井はメッシュとテント地の2重構造になっていて、圧迫感を軽減し通気性も確保されています。
ダブルファスナーと施錠が搭載されているのでセキュリティ面も安心です。内側からファスナーの引手に付属の南京錠をかければ、窃盗や性的被害への不安が軽くなりそう。雑魚寝などオープンな状態で感じざるを得ない不安がなくなると、その後の生活について考えながら過ごせるようになるかもしれません。
壁面にはフックとポケット、入り口にはネーム入れがついているなど、便利なギミックが満載。内側にはシルバーコーティングが施されているため明かりが漏れにくく、周囲の人に迷惑をかけてしまうこともありません。床にはアルミマットを敷くこともできて、体育館や公民館などの底冷えから身体を守れます。
超簡単な組み立てトイレと凝固剤12個がついているのも注目すべきポイント。地震などの災害発生後は水洗トイレが使えなくなってしまうことも多く、仮設トイレが設置されても大混雑。自分のテントに組み立てトイレがあれば、緊急のときも落ち着いて使うことができます。凝固剤があれば水分を素早く固めて菌の増加を抑制するので、嫌な匂いを抑えることができるんです。
小さな子どもがいるファミリーや妊娠中の方、高齢の方もできる限り落ち着いて過ごせるよう、避難スペースも用意しておきたいですね。
商品名/防災ワンルーム
価格/4万9500円、特別価格3万7125円から
セット内容/テント本体(収納袋つき)、仕切りシート、断熱アルミシート、簡易トイレ、トイレ袋、便座シート、凝固剤×12回分
サイズ/縦210×横210×高さ180cm
●PMA in
価格/4万9500円、特別価格3万7125円から
セット内容/テント本体(収納袋つき)、仕切りシート、断熱アルミシート、簡易トイレ、トイレ袋、便座シート、凝固剤×12回分
サイズ/縦210×横210×高さ180cm
●PMA in