OUTDOOR
2023.06.10
【ロースタイル】最高のフィット感と自然を感じる「ローチェア」の選び方3例
キャンプ場やアウトドアで、もっと自然を近くに感じられるロースタイルを楽しむには、地面に近いローチェアが必須と言えます。そこで、最高のフィット感を味わえるローチェアの選び方の3例を見てみましょう。
ローチェアとは
通常のチェアは地面から約40cm程度の高さに座面が設定されるのに対して、ローチェアは概ね30cm以下の高さのものを指します。
なぜローチェアが良いのか
ローチェアだと目線を下げられるため、自然を見渡しやすいスタイルでキャンプを楽しめます。また、足を前に投げ出してリラックスできたり、荷物をコンパクトにまとめやすいといったメリットがあるでしょう。
最高のフィット感を味わえるローチェアの選び方
キャンプではテントを立てたり忙しい作業が多いですが、一度セッティングを終えるとチェアに座っている時間が圧倒的に長い。つまり、キャンプを快適に過ごすには、チェアの座り心地が重要となってくるのです。
そして、チェアの座り心地でポイントとなるのが、体へのフィット感。フィット感は個人によって体型も違えば好みもあるため、座りながら自分が心地よいチェアを探すしかありませんが、今回はフィット感を味わえるポイントを3つ挙げます。
そして、チェアの座り心地でポイントとなるのが、体へのフィット感。フィット感は個人によって体型も違えば好みもあるため、座りながら自分が心地よいチェアを探すしかありませんが、今回はフィット感を味わえるポイントを3つ挙げます。
リクライニング機能でシーン別に対応
「リクライニングローチェア」はリクライニング機能が付いていて、ゆったり休みたいとき、作業に没頭したいときなどシーン別で調節して使えます。焚火の管理や料理の際には前かがみになれる他、ゆったりくつろぎたいときには後ろまで倒してリラックスできるでしょう。
その場その場で作業に合わせて背もたれの角度を変えられるチェアは、体へのフィット感を味わえます。
その場その場で作業に合わせて背もたれの角度を変えられるチェアは、体へのフィット感を味わえます。
商品名/リクライニングローチェア
価格/4980円
カラー/ブラック、カーキ、ブラウン、アイボリー
素材/600Dポリエステル、アルミ(フレーム)、ブナ(肘掛け)
寸法/約W59.5×H71×D61cm
座面高/約20cm
重量/約3.1kg
●ハイランダー
価格/4980円
カラー/ブラック、カーキ、ブラウン、アイボリー
素材/600Dポリエステル、アルミ(フレーム)、ブナ(肘掛け)
寸法/約W59.5×H71×D61cm
座面高/約20cm
重量/約3.1kg
●ハイランダー
あぐらをかいてゆったり座りたい
「フィールドチェア ハイバック」は、座りながら、あぐらをかきやすい設計で作られたチェア。背中はあぐらをかきやすいようにしっかりと支えられるよう背が高く設計されていて、フィット感を味わえます。
商品名/FIELD CHAIR HIGH BACK(フィールドチェア ハイバック)
価格/4800円~6400円
カラー/オリーブ、カーキ/TC、ブラック
素材/ポリエステル100%(シート)、スチール(フレーム)
寸法/約幅58.5×奥行68×高さ78.5cm
重量/約3.5kg
●フィールドア
商品名/FIELD CHAIR HIGH BACK(フィールドチェア ハイバック)
価格/4800円~6400円
カラー/オリーブ、カーキ/TC、ブラック
素材/ポリエステル100%(シート)、スチール(フレーム)
寸法/約幅58.5×奥行68×高さ78.5cm
重量/約3.5kg
●フィールドア
包み込むようなゆったりとした座り心地
「YABAISSU」は多くのシーンで活躍するチェア。背もたれが高くオットマン付きのため、包み込まれるような座り心地で星空を楽しめるでしょう。
商品名/YABAISSU(ヤバイッス)
価格/1万3750円
カラー/タン、カーキ
素材/コットン(生地)、600Dポリエステル(生地補強材)、アルミ合金、ナイロン(フレーム、ポール)
座面/31cm(ロースタイルの場合)
寸法/約W58×D97×H86、95、101cm(チェア本体)
重量/約3.4kg
●DOD
商品名/YABAISSU(ヤバイッス)
価格/1万3750円
カラー/タン、カーキ
素材/コットン(生地)、600Dポリエステル(生地補強材)、アルミ合金、ナイロン(フレーム、ポール)
座面/31cm(ロースタイルの場合)
寸法/約W58×D97×H86、95、101cm(チェア本体)
重量/約3.4kg
●DOD