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【ダイソー】紐を通せば簡易ショルダーバッグに!話題のカラージップバッグはどう使う?

【ダイソー】紐を通せば簡易ショルダーバッグに!話題のカラージップバッグはどう使う?

水濡れや汚れのリスクがある野外に、普段使っている財布を持っていくのはちょっと……。なんて時におすすめしたいのが、ダイソーの「カラージップバッグ」。紐をつければ簡易ショルダーバッグにも変身するんです!

キャンプにも、災害時にも!汚れや水に強いジップバッグ

モノトーンでシンプルなデザインがうれしい!
今回ダイソーでゲットしたのが、「カラージップバッグ」。SNSではキャンプや防災などのシーンで財布代わりに使用している人がいましたが、その使い勝手はどうでしょう。

防水性はいかほど?

ジップバッグの本体素材は、ポリエチレンとポリプロピレン。開口部はジップ仕様になっているので、確かに水や異物の侵入にも強そうなつくりになっています。今回は、ティッシュを入れて簡単にチェックしてみましょう!
中にティッシュを入れた状態で、水道で3分濡らしてみました。
本体はしっかり水を弾いています。汚れてしまっても簡単に拭き取れますね。
この後、1時間ボウルに水を張って沈めてみましたが、水の侵入はなし。
中に入れていたティッシュを取り出してみると……おお、濡れた形跡は一切なし。ちょっとした雨なら貴重品をしっかりガードしてくれそうですね。ただしこれはあくまで自己判断。パッケージやダイソー公式サイトには防水や撥水の記載はないので、プールや海などでの使用は避けたほうが賢明かも。

ショルダーバッグにアレンジ

ダイソーを4件はしごしてもショルダーストラップが見つからなかったので、今回は同じくアウトドアコーナーで売っていた「アウトドアカラー」で代用することに。
ジップバッグの上部にある2つのハトメにアウトドアカラーを通して、結び目を作るだけ。このとおり、あっという間にショルダーバッグへ変身しました。
片面が透けているので、中に入れているアイテムを一瞬で把握可能。長さも自在に調整できるため、家族で共有できます。中身を隠したい時は反対向きにすれば、少し見えにくくなりますよ。
開口部が大きめなので、入れているアイテムの出し入れが容易。
ダイソーの「カラージップバッグ」は鍵や財布などの貴重品だけでなく、カトラリーやハンカチなど衛生的に保管したいアイテムの管理にもおすすめ。筆者は1つをキャンプ用に、もう1つを防災用にしました。薄型なので、常備している防災ボックスや防災バッグにもスッキリ入ります(保管時はショルダーストラップをジップバッグの中に入れておくと、よりまとまりますよ!)

ぜひ今回の記事を参考に、ダイソーのカラージップバッグをチェックしてみてくださいね。
商品名/カラージップバッグ
価格/110円
サイズ/15×18cm
内容量/2枚入り
商品名/アウトドアカラー
価格/110円
●大創産業
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