OUTDOOR
2024.10.14
【ダイソー】バズり中の「メスティンポット」悲願のゲット!時短カレーが完成した
定番キャンプ飯といえばそう、カレーライス。通常は“メスティンで炊飯して、鍋でインスタントカレーを温めて”と2つの手間がかかりますが、ダイソーの「メスティンポット」があれば1つのメスティンで完成します。ようやくゲットできたので、使い勝手など気になるポイントをレポしていきます。
1つのメスティンで熱々カレーライスを食べられちゃう!
価格/330円。
1つのメスティンで2つの料理を作れるという、ダイソーの「メスティンポット」をついにゲット。バズって以来なかなかお目にかかれなかったのですが、先日ようやく店舗で購入できました。気になるお値段は、1個で330円。ダイソーという枠組み内で考えると、少しお高めですね。
さっそく気になる実力をチェックしていきましょう!
さっそく気になる実力をチェックしていきましょう!
計量カップとしても使える
メスティンポットは、7.4×5.9×7.5cmの手のひらサイズ。中にはメモリがついているので、計量カップ代わりとしても使用可能です。メスティンにすっきり収まるため、持ち運びも便利!
1.5合用のメスティンにフィット!
価格/880円。
1.5合用のメスティンに、2つのメスティンポットがフィット。もちろんフタもしっかり閉まります。ちょっとした隙間もできるので、中に水を入れれば蒸し料理も作れそう。
さっそく作っていきましょう!
お米を研いだら30分〜1時間ほど浸水。お米が白くなったら、炊飯していきましょう。
ご飯が炊き上がったら、もう1つのメスティンポットにインスタントカレーを入れます。
インスタントカレーが温まったら、お手軽カレーライスのできあがりです! 一緒に温められるので、燃料を節約できるところもうれしいポイントです。
さあ、カレーライスをいただきましょう。炊き立てのご飯に、熱々のカレーがベストマッチ。そうそう……やはりキャンプにはコレです。今回は鍋敷の上にメスティンを置いていますが、気温が低い日は弱火で温めながら食べることも可能。炊き立てのご飯とともに、あっつあつのカレーライスを食べられるなんて幸せですね。
それぞれのメスティンポットはサイズが小さいからこそ、後片付けもラク。今回はカレーライスに使用しましたが、「片側でおでん、もう片側で熱燗」なんてのも最高。次回は、美しい星空を眺めながら晩酌を楽しむ予定です。
●大創産業