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【レトロ】山好きのニーズを満たす!昔懐かしの「編み笠」が令和によみがえった

【レトロ】山好きのニーズを満たす!昔懐かしの「編み笠」が令和によみがえった

夏山ハイカーのニーズを満たす、コンパクトに畳める令和の編み笠。日差しや暑さを心地よく遮る機能性はもちろん、どこか懐かしいデザインも刺さります。

日差しも風も味方にする、現代の編み笠

引用元/Makuake。
「風の笠」は、日本の昔ながらの編み笠をベースにした日よけ帽子。現代の登山やハイキングに合わせて、材質や機能をアップデート。お椀のように広がるシルエットが頭と顔まわりにしっかり影をつくり、直射日光から守ってくれます。

内部には空間があり、風が通り抜けやすい構造になっているため、熱がこもりにくいのが特徴。夏の稜線歩きや里山での長時間行動でも、日差しを受け流しながらこもった熱と汗を逃がしてくれます。懐かしい見た目でありながら、機能はしっかり現代的。古き良き編み笠が、令和の時代によみがえります。

撥水カバー×PP芯材で、安心感のあるボディ

引用元/Makuake。
外カバーには撥水加工を施したポリエステルOX生地を採用し、急な雨や木々から落ちる水滴をある程度弾く仕様に。完全なレインハットではないものの、山の変わりやすい天候下で頭をしっかり守ってくれます。

内部の土台には、1mm厚のPPシートを使用。軽量でありながら形崩れしにくく、簡易的なヘルメットとして頭部を守ることもできます。枝が頭に当たりがちな藪こぎや、不意の転倒が気になるシーンでも、素の帽子より一段階上の安心感です。

メッシュ五徳と保冷剤ポケットで、頭まわりまでひんやりキープ

引用元/Makuake。
内側で頭を支える五徳部分には、通気性に優れたポリエステルメッシュを採用。頭部に触れる面積を抑えつつ、風が抜ける構造になっています。

さらに、五徳には保冷剤を収納できるポケットを用意。保冷剤を入れることで、頭頂部からやさしい涼しさを得られます。

3パーツ構造でコンパクト収納。電車移動の山行にも便利

引用元/Makuake。
折りたたみ時のサイズは約26×30cmほどで、厚さもおよそ3〜4cmに収まります。ザックの中に差し込んだり、サイドポケットに入れたりと、移動中にかさばらないのがポイント。行き帰りは帽子をしまっておき、「日差しが強くなってきたら笠をかぶる」という柔軟な使い方ができます。
引用元/Makuake。
商品名/風の笠
価格/8700円から
重量/約280g
サイズ(折りたたみ時)/約26×30cm
サイズ(使用時)/直径約45×高さ12cm
カラー/ネイビー・ベージュ

●セカエル
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