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4WDのアウディEV車「e-tron」は、最高出力300kWモデルも!【最新EVカタログ】

4WDのアウディEV車「e-tron」は、最高出力300kWモデルも!【最新EVカタログ】

流行りの電気自動車(EV)&はこんなに充実! 新車で買える&発売予定の、今すぐ欲しい最新車種をラインアップ。

アウディ「e-tron」クワトロは、パワフルな4WD

引用元/アウディ。
アウディでは、2022年秋以降にコンパクト電動SUV「Audi Q4 e-tron」の発売を控え、RWD(後輪駆動車)で、最高出力150kW(※)、最大トルク310Nm(※)を発揮するEV車がリリースされる予定です。価格も抑え、車両本体価格は599万円~に設定されています。

その前にチェックして欲しいのが、アウディ「e-tron」の4WD(4輪駆動)システム「quattro」を採用したモデル。

「e-tron」のquattroラインは、最高出力が230kW(※)、最大トルクが540Nm(※)のほか、さらにパワフルな走りを実現する最高出力300kW(※)、最大トルク664Nm(※)のクルマも用意されています。

そこで今回は、アウディ「e-tron」のquattroモデル(以下「「e-tron」)について探ります。

※EEC:EU(欧州連合)内での統一車両法規。

ダイナミックでありながら繊細なフォルム

引用元/アウディ。
「e-tron」は、街中でもリゾートでも美しく溶け込むフォルム。車体側面に走るキャラクターラインが、ボディのメリハリを演出しています。SUVならではのダイナミックな走りを予感させるスポーティさと、アウディならではの優雅さを秘めたデザインです。

引用元/アウディ。
中でも印象的なのが、正面から見たフォルム。プラチナムグレーのングルフレームグリルは、やさしい印象の八角形。必要時に開閉するアンダーカバーを備えています。ヘッドライト下部には、水平基調の4本のデイタイムランニングライトが採用され、表情豊かなフェイスとなっています。
引用元/アウディ。
水平なラインが上下に重なるデザインは、レトロ感と先進さという相反する雰囲気を醸し出しています。
引用元/アウディ。
サイドにバーチャルエクステリアミラーを採用。ドアミラーのかわりに高解像度カメラを使用し、ドアトリムに装着されたOLEDタッチディスプレイで外の様子を確認できます。

従来のドアミラーでの確認では、夜間や悪天候の場合、視界が悪くなりがちでした。バーチャルエクステリアミラーは、いつでもクリアな視界を確保します。7インチのタッチディスプレイでカメラアングルも変更できるため、「ミラーの角度が違う!」と慌てる必要もありません。

※「Audi e-tron 50 quattro S line」「e-tron 55 quattro S line」にオプション。

先進さを備えたインテリア

引用元/アウディ。
コックピットには、一体感のあるMMIタッチレスポンスディスプレイを採用。高解像度な2つのタッチディスプレイを搭載したナビゲーションシステムで、指先でナビゲーションマップの縮尺の変更やドラッグ操作も可能。直感的に知りたい情報が確認できます。マップのアップデートも可能なため、つねに最新のマップ情報を参考にドライブが楽しめます。
引用元/アウディ。
「Audi e-tron 50 quattro S line」「e-tron 55 quattro S line」には、マイクロファイバースエード素材のダイナミカとレザーを使用した、スポーツシートを採用しています。
引用元/アウディ。
フロントシートには、3Dサウンドが満喫できる「Bang & Olufsen 3Dサウンドシステム」(※)を用意。立体感のある圧倒的なサウンドが楽しめます。

※「Audi e-tron 50 quattro S line」「e-tron 55 quattro S line」にサイレンスパッケージとしてセットオプション 。

2つの充電用ソケットを用意

引用元/アウディ。
車体の左側には、直流の電気を用いたCHAdeMO方式の高速充電が可能なソケットを用意。自宅での充電時は、車体右側の普通充電用のソケットを利用するといいでしょう。

e-tron の充電プラン「e-tron charging service(初年度無料、月額5500円※)」を契約すると、日本全国にある約6700基(※)の急速充電器で充電ができるため、安心して長距離ドライブが楽しめます。

※2021年11月時点

テクノロジーで快適なドライブをサポート

引用元/アウディ。
運転支援機能、衝突安全性能、予防安全性能を備えた、アウディの「e-tron」。そのいくつかの機能をピックアップしてご紹介します。

Audi connect

引用元/アウディ。
車両に異常があった場合は、従来でしたらクルマを修理のできるお店に移動させて修理してもらうのが通常でした。しかしAudi connectにより、オンラインロードサイドアシスタンスコールセンターとコンタクトを取りつつ、車両位置や車両状態のデータ送信が可能。クルマの状態を共有することで、適切なアドバイスがもらえます。

事故が起きた際も、手動または自動的にSOSコールを発信するため、安心感が違います。

ターンアシスト

引用元/アウディ。
右折をする際に、見逃しがちな対向車両の存在。「ターンアシスト」機能は、レーダーセンサーの情報をもとに警告や衝突被害軽減ブレーキを作動させるなどして、衝突回避をサポートします。

アウディプレセンス360

引用元/アウディ。
各種センサーが360度周囲を監視。衝突事故の危険を察知すると、危険をさまざまな方法でドライバーに知らせます。さらに乗員がクルマの外に放出されたり、飛散物が車内に入らないように、サイドウインドーやスライディングルーフウインドウを閉じ、乗員の安全を守ります。

リヤクロストラフィックアシスト

引用元/アウディ。
駐車する際のアシスト機能はもちろんですが、後退出庫時の運転もサポート。前向き駐車の際に、後退出庫する場合も、レーダーが近づいてくるクルマを感知。MMIディスプレイに表示します。さらに危険性がある場合には、ブレーキが振動するうえ、光や音で警告してくれるため安心です。
商品名/Audi e-tron 50 quattro
車両本体価格/935万円
サイズ/全長4900×全幅1935×全高1630mm
最高出力/230kW
最大トルク/ 540Nm
駆動方式/quattro (4WD)
乗車定員/5名
ラゲッジ容量/660L
ステアリング/右
一充電走行距離/423km

商品名/Audi e-tron 50 quattro S line
車両本体価格/)1110万円
サイズ/全長4900×全幅1935×全高1630mm
最高出力/230kW
最大トルク/ 540Nm
駆動方式/quattro (4WD)
乗車定員/5名
ラゲッジ容量/660L
ステアリング/右
一充電走行距離/335km

商品名/Audi e-tron 55 quattro S line
車両本体価格/1256万円
サイズ/全長4900×全幅1935×全高1630mm
最高出力/300kW
最大トルク/664Nm
駆動方式/quattro (4WD)
乗車定員/5名
ラゲッジ容量/660L
ステアリング/右
一充電走行距離/423km

●アウディ
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