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【JA22Wジムニー】ノープランで伊豆半島車中泊!前編【万全のジムニーと伊豆スカイライン編】

【JA22Wジムニー】ノープランで伊豆半島車中泊!前編【万全のジムニーと伊豆スカイライン編】

一通り修理が完了したジムニーで伊豆半島を巡る旅に行ってきました。ドライブスポットを走る以外に予定はなし! 伊豆・西伊豆スカイラインを走り、良さそうな場所で車中泊というほぼノープランの旅。今回は伊豆スカイラインから石廊崎までのエピソードとなっています。

ジムニー修理後初のロングドライブ

これまでで最も長いジムニーでの旅になりそうなので、以前の高速道路走行時に非常に気になった「ハンドルの遊び」を改善できないかセッティングを変えて臨みました。セッティングといっても前輪に駆動を伝える「エアロッキングハブ」のスイッチをフリー(駆動が伝わらない)からロック(駆動が伝わる)に変えただけです。

なぜこんなことに着目したのかというと、燃費を気にしてフリーの状態で高速を走った際にハンドルがぐにゃぐにゃ動いてしまい、安定感がなく非常に恐かったため。ネットでも「JA系のジムニーはハンドルの遊びが大きい」というのを見かけ、個体差ではなくフリーにしている場合そのような印象を受けるのではないかと考えました。

街乗りでロックの状態に戻して走ってみると、安定した印象を受けたので高速道路で試してみました。走ったところ予想通りの結果となり、ベストな状態で伊豆の旅に向かうことができました。

伊豆スカイライン

まずは箱根の十国峠に到着。そこから熱海峠の伊豆スカイライン料金所を目指します。伊豆スカイラインには熱海峠から天城高原まで6つの料金所があり、熱海峠料金所の標高は635mで、最も高い玄岳料金所で720mとなっています。本来なら富士山や駿河湾、相模湾を一望できますが、今回は大気の状態が悪く、空が霞んで全く見えませんでした。とりあえず終点の天城高原まで走り出します。
玄岳料金所付近の駐車場から見下ろした景色です。山の尾根を走る感覚が爽快で、気持ちがいいです。かなり飛ばすドライバーが多く、大きな排気音を鳴らして走っていく様子が見られました。この日は平日なのでさほど混雑しませんでしたが、休日はかなり混雑するのではないでしょうか。
天城高原まで40.6㎞約1時間ほど走り、無事走破することができました。目的地も特にないので、さらに南下します。この後干物を食べることを予定していたので、何も食べていません。お腹がすきました…。

美しい白浜と干物を目指して

イートインできる干物屋さんは下田の外浦にあり、海岸沿いを走り続けます。途中美しい景色の白浜海岸に立ち寄りました。夏は大混雑する場所ですが3月の今は落ち着いた雰囲気でどこか新鮮な印象を受けました。この日は初夏のような天気で半袖で過ごせたので、夏を先取りすることができました。
念願の干物屋さんに到着するも、イートインは炭焼き料金プラス、干物代という仕組みになっており、大勢でシェアするグループ向けのシステムであることが判明。予算の都合や火起こししてもらって少ししか食べないのも悪いので、テイクアウトも考えるも今日の宿泊場所や方法も決まっていません。安易に購入すると食材が傷んでしまうので、一旦あきらめることに……。ご主人は明日もやってるから来てね! と笑顔で送り出してくれました。
空腹の上ノープランだったことがここに来て響いてきました。民宿やホテルを見ると車中泊じゃなくて普通に泊まるのもいいなぁなど気分屋で優柔不断な部分が災いしてなかなかプランが決まりません。やや日帰りの線も頭によぎるほどです(笑)。とりあえず伊豆の最南端まで行って決めようという先延ばしプランで先へ進みます。

気に入った石廊崎で車中泊

石廊崎を目指して南下を続けると下田を過ぎたあたりから、急に観光客の姿が少なくなりました。混雑した場所が苦手な筆者は石廊崎の漁港の風景を見て、不思議とリラックスした気分に。途中にキャンプ場やRVパークの文字を発見し、こんな海岸沿いに泊まれるのかと気分が高まります。
何はともあれ伊豆半島最南端の石廊崎灯台に到着。ここにはたくさん観光客がいました。気分も上がってきたので、せっかくならここで泊まってしまって干物を焼いて食べよう! と決意。灯台の下でRVパークを予約し買い出しに向かいました。
本来なら道の駅やパーキングで車中泊する予定でしたが、伊豆には無料で車中泊ができるようなスポットが少ないように感じました。ネットで検索すると禁止している場所もあり、筆者はキャンプ場以外では宿泊したことがなく、イメージだけで可能だと思っていたので改めて調べてみました。

“「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。
もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。”


国土交通省のHPにはこのように記載されており、基本的には宿泊施設を利用するのがベストなよう。次回は絶景RVパークで宿泊の模様をお伝えします。
取材・文/田中一馬
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