CAR & BIKE
2025.05.01
【道の駅】都心から1.5時間!神奈川唯一の村にある「清川」で最高の豚丼を食すプチ旅
お出かけ好きの筆者が今日向かうのは、神奈川県愛甲郡にある道の駅「清川」。お目当ては、特産品である清川恵水ポークを使用している豚丼。一度食べたらやみつきになる、至福の味をレポート!
名物の豚丼を食べにやってきた!

今回立ち寄ったのは、神奈川県愛甲郡にある道の駅「清川」。丹沢大山国定公園に囲まれていて、なんとも心安らぐ美しい自然が広がっています。公式サイトに“東京から一番近い村”と記載されている通り、新宿からクルマで約1時間半でアクセスできる便利な立地です。

道の駅「清川」は1階が野菜や特産品、お土産を売っている道の駅エリア、2階がお食事処や工芸品を売っているエリア。当初はトイレ休憩目的で立ち寄ったのですが、一度こちらの「豚丼」を食べてからというものハマってしまいかれこれ5回以上は食べにきています。
もちろん今回のお目当ても、大好きな「豚丼」です。
もちろん今回のお目当ても、大好きな「豚丼」です。
2階の「恵水 Kitchen」へ

いつもなら1階でお土産チェックしてから向かうのですが、この日は我慢ができないほどお腹が空いていました。さっそく2階へ! 「恵水 Kitchen」はこじんまりとしているのですが、なんだか居心地が良い雰囲気。券売機で購入して、席へ向かいましょう。

ベルが鳴ったらカウンターへ取りに行くセルフサービススタイル。「お好みでタレや七味などを使ってくださいね」とのこと。筆者はいつもマヨネーズをトッピングしています。今回注文したのは、バラとロースの食べ比べができる「豚丼 ミックス 並(1300円)」。今日はちょっとぜいたくに「温玉(100円)」も追加しました。

1300円でここまでたっぷり豚肉が乗っているのは、コスパ良しと言えるのでは?

温玉をトッピングしていただきましょう。脂が乗っているのですがあっさりしていて、豚の旨みが口に残ります。くぅ……! うまい。バラもロースもやわらかく、程よく甘みのあるタレが豚丼の美味しさを格段に引き上げています。ここにマヨネーズや温玉が加わることで、濃厚なまろやかさが追加されて至福の味わいに。提供された時は「量が多いかな?」とも思ったのですが、そんな心配は無用。あっという間に完食です。

帰りがけに購入したのが、「きよかわジェラート お茶(334円)」。この日は気温が高かったこともあり、無性にアイスを欲していました。名物の清川茶を使用しているとのことで、以前から気になってたんです。

さわやかなのお茶の風味が感じられて、上品な味わい。程よい甘さで豚丼を食べた後のデザートにぴったりですね。これはほかの味も気になります。
美味しい料理や美しい自然に心も身体もリフレッシュ! 大好きな豚丼からお茶のジェラートまで、地元の恵みを堪能できました。道の駅「清川」の近くには、「宮ヶ瀬ダム」や「服部牧場」などのスポットがあります。ぜひドライブの途中で立ち寄ってみてくださいね。
道の駅「清川」
住所/神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2129番地
営業時間/道の駅 10:00~18:00
お食事処 10:00~15:30(15:00ラストオーダー)※土日祝のみ 10:00~16:30(16:00 ラストオーダー)
定休日/1月1日〜1月3日
住所/神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2129番地
営業時間/道の駅 10:00~18:00
お食事処 10:00~15:30(15:00ラストオーダー)※土日祝のみ 10:00~16:30(16:00 ラストオーダー)
定休日/1月1日〜1月3日
●道の駅 清川村