CAR & BIKE
2024.10.14
【カー用品】ケンウッド「彩速ナビ」最上位シリーズに新型2機種!画面も音質もハイエンド
2024年10月下旬に発売される、KENWOOD“彩速ナビ”最上位シリーズ「TYPE M」の新作2種。待望のApple CarPlayとAndroid Autoに対応し、ナビ画面からのワンタッチ切り替えも可能に。さらに、UIの見直しによってナビ画面を表示しながら、AV画面を大きく表示できるようになっています。
ハイビジョンとハイレゾ音源対応の最上位シリーズ
“彩速ナビ”最上位シリーズ・TYPE Mは、迫力のある9V型の高精細・広視野角HDパネルを搭載し、スマホの動画や地デジをハイビジョン映像で楽しめます。
画質だけでなく音質にも抜群のこだわり。高音質フォーマット・DSDTMやMQA、高音質コーデック・LDACTMに対応するハイレゾ音源再生ができるのも人気の理由です。
ついにApple CarPlayとAndroid Autoに対応
“彩速ナビ”最上位シリーズ・TYPE Mの2024年モデル「MDV-M911HDF」と「MDV-M911HDL」の2モデルの違いは取り付け方法が異なるということ。「MDV-M911HDF」はフローティングモデル、「MDV-M911HDL」はインダッシュモデルで、基本性能は一緒なので好みで選べます。
最新モデルで注目したいのは、なんといってもApple CarPlayとAndroid Autoに対応したこと。KENWOODではこれまで、ディスプレイオーディオでは対応していましたが、カーナビでは非対応でした。
Apple CarPlayとAndroid Autoは今では必需品とも言える機能で、待ち望んだユーザーも少なくないでしょう。ワイヤレス接続に対応し、SiriやGoogle アシスタントも使用可能です。
Apple CarPlayとAndroid Autoへの切り替えは、ホーム画面に表示されるアイコンや本体右側の静電容量式タッチキーなどからワンタッチで行えます。
ナビを表示しながらAV画面を最大6.5インチまで表示可能に
これまでナビ画面とAV画面を同時に表示する場合、どうしてもAV画面が小さくなってしまい、見えにくいというのがありました。最新モデルでは、オーガニックGUI PLUSが搭載されたことでAV画面サイズを小、中、大、特大の4サイズから設定可能に。これなら同乗者を退屈させずにすみそうです。
音声操作機能の起動方法を2パターンから選べる
カーナビの音声機能の起動方法として、音声またはボタン操作のどちらかを選べるようになっています。ボイストリガーをオンにすると「ハイ彩速」と呼びかけることで音声機能が起動し、オフにするとステアリングリモコンなどからボタン操作ができます。
別売りのUSBケーブルでタブレットの急速充電も可能
別売りの3A 急速充電対応USBケーブル「KNA-24USB」を接続することで、タブレットの急速充電も行うことができます。
商品名/MDV-M911HDF
価格/オープン(実売:17万円前後)
タイプ/9V型フローティングモデル
価格/オープン(実売:17万円前後)
タイプ/9V型フローティングモデル
商品名/MDV-M911HDL
価格/オープン(実売:16万円前後)
タイプ/9V型インダッシュモデル
価格/オープン(実売:16万円前後)
タイプ/9V型インダッシュモデル
●JVCケンウッド