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【世界初公開】航続距離300km超!トヨタ新型「ハイラックス」の性能、日本発売は?

【世界初公開】航続距離300km超!トヨタ新型「ハイラックス」の性能、日本発売は?

従来の魅力を継承しつつ、次世代の移動ニーズにも応える形を叶えた新型「ハイラックス」。日本でなじみ深いディーゼルモデルの他、電動化に向けた新しいパワートレーンを採用したモデルを中心に展開。悪路走破性、実用性など定評のあった部分もさらに向上させた仕上がりとなっています。

次世代の走りを支える電動化

引用元/トヨタ自動車。
今回の発表ではアジア向け新モデルの核となる「電動車」として、BEV(バッテリー式電気自動車)が目玉に。リチウムイオンバッテリーを床下フレーム幅いっぱいに搭載し、駆動用モーター(eAxle)を前後に備えた4WD構成により、最大システム出力144kW、航続距離300km以上を実現し、環境対応と実用性が両立されています。

タフさと快適性の両立

引用元/トヨタ自動車。
外観、室内ともに新世代の意匠が取り入れられました。強い存在感を放つフロントフェイスやボディプロポーション、そしてコックピットには12.3インチのタッチパネルディスプレイなどを備え、質感と利便性が大きく向上しています。

国内ではディーゼルモデルが2026年に投入される予定

引用元/トヨタ自動車。
本モデルのもう一つの魅力は「マルチパスウェイ」戦略に則り、地域や用途に応じて多様な動力選択肢を持つことされ、BEVに加えてディーゼル、さらに2028年にはFCEV(水素と酸素の化学反応による燃料電池自動車)モデルも投入予定と明かされています。日本では、2026年にディーゼルモデルが発売される予定。まだ詳細は未発表ですが、期待感が高まります。
車名/ハイラックス(BEVモデル・プロトタイプ)タイ仕様
駆動/4WD
全長(mm)/5320
全幅(mm)/1855
全高(mm)/1800
ホイールベース(mm)/3085
バッテリー容量(総電力量)(kWh)/59.2
航続距離(km)/300以上
システム最高出力(kW)/144
●トヨタ自動車
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