アウトドアライクに上質な時間を過ごすためのマガジン
マリトッツォの次は「カヌレ」に注目!ナチュラルローソン、成城石井、PAULのカヌレを食べ比べ

DINING

マリトッツォの次は「カヌレ」に注目!ナチュラルローソン、成城石井、PAULのカヌレを食べ比べ

2021.08.30

現在人気爆発中のトレンドスイーツといえばマリトッツォですが、カヌレも負けてはいません。次にくる! というよりは、ずっとそこにいたカヌレ。どこにでも売っているわけではないプチ・レア感も、ありつけたときの感動を倍増してくれます。今回はナチュラルローソン、成城石井、PAULのカヌレを食べ比べます。

左から、成城石井、ナチュラルローソン、PAUL。カヌレと一口に言っても、味も見た目も店舗によって個性がありますね。

今回はカヌレの食べ方としてはスタンダードらしい、冷やして食べるのと、焼き菓子なので温めてもいいのでは? という発想から、トースターで適度に温めたものを食べてみました。

スイーツ棚で目立つ、ナチュロの一押し

まずは、数軒回ったところ、どこもデザート棚のいいところに陳列されていて、ある店舗ではすっかり売り切れだったナチュラルローソンのカヌレ。
つるっとした見た目が特徴的です。
サイズ感はこんな感じ。ずっしりしています。
断面はこちら。カットしたときに切りごたえがありました。見た目にもみっちり。
冷やして食べたものは、カヌレの上部はぎっちりしていて、香ばしさと噛み応えがあります。下部はしっとり柔らか。下ほどカスタードの甘さを感じられて、上部の香ばしいところと一緒に食べると、プリンのようないいあんばい。

温めたほうは、冷やしたときのぎっちり感から一転、フカフカ食感になりました。香ばしさよりもじんわりとした甘さがひきたっているように感じました。遠くから洋酒の香りがふわり。温めて食べるほうが好みでした。

商品名/カヌレ
価格/150円

●ナチュラルローソン

成城石井は、洋酒をしっかりと感じる大人味

続いて、ずっと売り場で気になっていたけれど、買ったことのなかった成城石井のカヌレ。
3つ入りです。これと6つ入りもありました。
ほかと比べると一つひとつは小ぶりで、ほぼ一口サイズです。
断面はこちら。カットした瞬間から洋酒がふわりと香りました。
冷やして食べたものは、小粒ながら洋酒(ラム酒)がしっかりと口いっぱいに広がる、大人のためのカヌレ。かみしめるたびに洋酒を感じます。お酒が苦手な人には刺激が強いかもしれません。甘みもしっかりあり、お酒に合わせてみたい味わいです。

温めたほうは、食感がむっちりになりました。洋酒の味わいがやわらかくなった印象があり、じんわりとした余韻が口の中にありました。大人です。

商品名/成城石井 カヌレ 3個入り
価格/388円

●成城石井

PAULはパン屋のこだわりを感じる“ザ・焼き菓子”

続いて、フランス発のブーランジェリー「PAUL」でもカヌレをゲット。
(左)カヌレ、(右)カヌレシトロン。
季節限定の「カヌレシトロン」も一緒に。見た目は焼き立て感があります。
サイズ感はナチュラルローソンと同じくらい。手に持った感じがやわらかいです。
断面はこちら。切ったときもパンやスポンジに刃を入れたようなふっかり感がありました。
冷やして食べたものは、カヌレ上部や底のあたりの焼き立て感があり、サクサクしていて、今までで最も焼き菓子感を感じました。中のやわらかさも上から下まで割と均一です。甘さがしっかりしていて、スイーツ感があります。

温めると、まわりのサクサク感がさらにアップ! 中も冷やしたときよりもトロッとした食感になり、甘さが増した印象を受けました。冷やしたときにはあまり気が付かなかった洋酒の香りもふんわり感じました。
シトロンは、夏を感じるレモンフレーバー。甘さが際立つカヌレをさわやかにいただくことができます。普通のカヌレと価格も同じでした。

商品名/カヌレ、カヌレシトロン
価格/270円

●PAUL

3者3様!食べ比べてお気に入りを見つけたい

今回はシンプルなものを食べ比べましたが、パティスリーなどでは、多彩なフレーバーやデコレーションが施された多様なカヌレもある様子。カヌレ専門店もあるようなので、自分好みのカヌレ探しをしてみましょう!

多加木亜澄
雑食系Webライター。好きになったら一直線。何にハマるかは自分でも謎なので、好きなものに一貫性がないとよく言われます。グルメ、ファッション、音楽、テレビ・マンガなどエンタメ全般、ご当地モノが得意。
記事の一覧へ