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【リュウジさんのレシピ】焼き鳥屋さんの味「至高のつくね」は本格派だけどカンタン

【リュウジさんのレシピ】焼き鳥屋さんの味「至高のつくね」は本格派だけどカンタン

料理研究家リュウジさんのバズレシピを参考に「至高のつくね」を作ってみました。身近な材料で、お店のような味わいが楽しめると好評のリュウジさんレシピ。今回は、おうちごはんで焼き鳥屋気分を味わえる、おつまみレシピです。さっそくいただきます。

軟骨の代わりに使う「れんこん」がコリッと食感の秘密の作り方

「至高のつくね」のレシピ

【材料】
鶏もも肉 250g
塩 小さじ3分の1
酒 小さじ1
片栗粉 小さじ1と2分の1
れんこん 30g
長ねぎ 30g
サラダ油 適量(つくねを成形する際と焼く際に使用)
塩 適量
味の素 適量
味変でカットレモン
【作り方】
1.野菜の下準備
れんこんは皮付きのままでみじん切り、長ねぎもみじん切りにします。

2.鶏肉の下準備
鶏もも肉の皮を剥がし、細切れにします。細切れにした鶏もも肉は、包丁でよく叩いて挽き肉にしましょう。
※多少粗めでも良いですが、成形できる程度に細かくするのがポイントですよ!

3.味付けをする
ボウルに具材を全て入れ、塩、酒、片栗粉を加えて手でよくこねます。

4.成形する
手にサラダ油を少しつけ、つくねを丸く成形します。

5.つくねを焼く
フライパンにサラダ油を入れ、強めの中火でよく熱します。フライパンが十分温まったら、つくねを入れて両面を焼きます。
※片面が焼けたらひっくり返し、焼けた面に塩と味の素をパラッと振るのが、焼き鳥屋風に仕上げるコツだそう! 再度ひっくり返したらもう片面にも塩と味の素を振りましょう。

6.盛り付けて完成
お好みでカットレモンを添えて、出来上がりです。

「至高のつくね」レシピのワンポイント

成形してから必要以上に触りすぎると崩れてしまうので、焼き加減を確認する際、注意しましょう。
焼き色がついてから、味付けをするのが焼き鳥屋の味に近づけるコツ! 

「至高のつくね」そのお味は?

ほどよい焦げ目がついた「至高のつくね」が完成! 香ばしさが食欲をそそります。

粗みじんにした鶏もも肉のジューシーさに、れんこんの歯ごたえがとても良く合うつくね。家での調理で軟骨を取り扱うのは、なかなかハードルが高かったりもするので、手軽に手に入る「れんこん」で代用できるのもうれしいポイントです。

そのままでも塩気が効いて美味しいですが、個人的には付け合わせのレモンの汁をたっぷりかけて食べるのが、さっぱりしていて好みでした。

おかずにもおつまみにもイケる「至高のつくね」、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
原 結
食べ歩きや旅行、アウトドアが大好きなアクティブ系女子。旅先でもショッピングは二の次、自然とのふれあいを求めてしまうタイプです。話題のレシピや新商品のレポートなど毎日の暮らしに役立つ情報をお届けします。
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