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【リュウジさんのレシピ】「最高に美味しいぶたぴー炒め」でご飯がすすむ

【リュウジさんのレシピ】「最高に美味しいぶたぴー炒め」でご飯がすすむ

料理研究家リュウジさんのバズレシピを参考に「最高に美味しいぶたぴー炒め」を作ってみました。身近な材料で、お店のような味わいが楽しめると好評のリュウジさんレシピ。今回は、夏野菜の定番「ピーマン」の大量消費レシピ、野菜嫌いな方もご飯がすすむスタミナ満点レシピです。さっそくいただきます。

ビタミンCたっぷりのピーマンで栄養チャージ!作り方

「最高に美味しいぶたぴー炒め」のレシピ

【材料】
豚バラ肉 150g
ピーマン 5個(約160g)
ごま油 小さじ2
塩コショウ 適量
オイスターソース 小さじ1
醤油 小さじ1
味の素 2振り
黒胡椒 適量

味変でタバスコ
【作り方】
1.ピーマンをレンジ加熱する
ピーマンを4等分に切り耐熱容器に入れます。ごま油小さじ2をピーマンにかけ、ラップをして600Wで2分30秒レンジ加熱します。
※リュウジさん流では、ピーマンのヘタと種は取らずにそのまま4等分していましたが、今回の調理では取り除きました。

2.下味をつける
レンジ加熱をしたら、醤油小さじ1、オイスターソース小さじ1、味の素2振りをピーマンに絡めましょう。

3.豚バラ肉とピーマンを炒めて完成
豚バラ肉に塩コショウで下味を付け、少し焦げ目がつくぐらいに炒めたら、ピーマンも加えてサッと炒めます。仕上げに黒胡椒を散らして絡めたら出来上がりです。

「最高に美味しいぶたぴー炒め」レシピのワンポイント

ピーマンはレンジ加熱することで下味が染み込みやすくなりますよ。他の野菜も手早く下味を付けたいなら、レンジ加熱がオススメです。
豚バラ肉は炒めすぎるとカリカリになるので、ほどよく焦げ目がついたぐらいでピーマンをいれるのがポイントだそう!

「最高に美味しいぶたぴー炒め」そのお味は?

豚バラ肉から出た脂とごま油の照りが食欲を一段と誘う「最高に美味しいぶたぴー炒め」が完成。ピーマンは苦味やエグみが際立ったりしますが、レンジ加熱で下味がしっかりと付いているおかげで、食べた瞬間にピーマンの旨みと食感が口の中にジュワ~っと広がりました。

ピーマンに下味を付けている時は、塩分が強そうかなと心配していましたが、豚バラ肉と合わさることで丁度いい味付けになり、ご飯がどんどん進みます! ご飯のおかずにもなり、お酒のおつまみにもなり、これならピーマンが苦手な方も克服できそうな一品だと感じました。
今年は梅雨明けが早く、暑い日が長く続きそうな予感。ビタミンCたっぷりのピーマンを食事に摂り入れて、紫外線に負けない体を作りませんか? ぜひ、おうちごはんに取り入れてみてくださいね。
原 結
食べ歩きや旅行、アウトドアが大好きなアクティブ系女子。旅先でもショッピングは二の次、自然とのふれあいを求めてしまうタイプです。話題のレシピや新商品のレポートなど毎日の暮らしに役立つ情報をお届けします。
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