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551HORAI「冷麺」が想像以上の美味しさ!麺、タレ、からしが自家製、醤油味が最高

551HORAI「冷麺」が想像以上の美味しさ!麺、タレ、からしが自家製、醤油味が最高

551HORAIといえば豚まんが有名ですが、今回はお土産としてゲットしてきた夏限定の「冷麺(冷やし中華) 2人前パック」。麺、タレ、からしが自家製とのことですが、気になる味は?

お土産で買ってきた551HORAIの冷麺をさっそく作ってみた

新大阪駅を歩いていると8割以上(筆者調べ)の人が手に持っている、551HORAIの紙袋。大阪に行ったことがない人でも、551HORAIという名前は知っている方が多いのではないでしょうか。

今回購入した「冷麺(冷やし中華) 2人前パック」は、5月に発売開始されたばかりの夏限定商品。いつもは豚まんだけを買っていましたが、前に並んだ方が大量買いしていたので、ついつい釣られて購入。その美味しさに期待が膨らみます。
引用元/蓬莱。
パッケージに「冷麺」と大きく記載されていますが、こちらはれっきとした冷やし中華のこと。

関西以外の人は「冷麺」と聞くと、盛岡冷麺を代表する半透明の麺が入っている料理を想像しますが、大阪では冷やし中華のことを冷麺と呼んでいるそう(筆者調べ)。ちなみに、一般的な冷麺も冷麺と呼ぶとのこと。なぜ全く違う料理を同じ名前で呼ぶのかについては謎が深まります。

作り方は沸騰しているお湯で茹でるだけ

中には、麺110gが2つ、タレ80gが2つ入っていました。そして、豚まんを購入すると溢れるほどもらえるあの「からし」が2つ! たっぷりからしをつけて食べたい人は、ちょっと足りないかもしれませんね…。
作り方もとっても簡単! 沸騰しているお湯で2〜3分茹でるだけ。麺が固まっている箇所が多いので、しっかりほぐしていきましょう。あとは冷水で麺をしめて、付属のタレをかければ出来上がりです。
具材に使用したのは、トマトとハム、きゅうり、そして卵。あらかじめ自宅でカットしておけば、キャンプ場でも手軽に作れそうですね。

さっぱりした醤油味のタレが最高

さっそく、からしを添えて食べてみました! 551HORAIの自家製は、ツーンとした刺激がしっかりあって美味しいんですよね…。ちょっとつけるだけでも、味にアクセントが加わります。
冷麺(冷やし中華)はパッケージに醤油味との記載があったように、さっぱりした味わい。公式サイトを見てみると、タレは昆布を使用して作られているとのこと! 確かにただの醤油味ではなく、味に深みを感じられます。味は濃い目であるものの、トッピングした具材の味や風味もタレに消されず、見事にマッチ。一番相性が良かった具材は、サッパリしたトマトです。

夏場はよくスーパーで売っている冷麺をお昼ごはんに食べるのですが、551HORAIの冷麺(冷やし中華)はその中でも酸味が優しい味。かなり食べやすいので、一般的な冷やし中華の酸味が苦手という人にもおすすめです。
自家製麺は程よくコシがあり、ツルッツル! 醤油味のタレともよく絡んでくれるので、どこを食べても味の薄さを感じることはありません。

タレが想像以上に多かったので、大食いのパートナーは茹でたうどんを追加して冷麺うどん?を楽しんでいました。「タレが美味いから、うどんでも全然イケル!」とのこと! 一般的に考えると麺の量は合計220gあるので足りないことはないと思うのですが、気になる方はぜひ試してみてくださいね。
商品名/冷麺(冷やし中華) 2人前パック
価格/350円
内容量/382g(麺110g×2、タレ80g×2、カラシ1g×2)
消費期限/要冷蔵にて製造日を含め5日間
●蓬莱
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